知多市 整体の「ちた快福堂」

施術後、すぐに運動しても大丈夫ですか?

2013-05-31 [記事URL]

010332.jpg 痛みで動く範囲が狭まっていたところが施術によって動かせるようになると、 つい動かし過ぎてしまい、痛みをぶり返してしまう怖れがあります。 できれば、帰宅後は少し休まれたり、ゆったりとした気分でお過ごし下さい。 お風呂にじっくり、ゆっくり入り、睡眠は十分に取ってください。 施術後も効果は続きますので、ゆったり過ごしていただくことでどんどん効 いてきます。

予約をしたいのですが、受付時間に電話をする時間がありません。

2013-05-31 [記事URL]

028410.jpg お仕事などの都合で当院の受付時間内に電話ができない場合は、 問い合わせフォームにてお電話をさし上げても良い時間をお知らせ下さい。 後日当院よりお電話を差し上げますので、そこで予約をお取りください。 当方から差し上げる電話番号は0562-35-0254です。 (ご指定の時間帯によっては院長の携帯電話から お電話さし上げることもありますのでご了承ください)

揉んだり叩いたりしてはいけないのはなぜですか?

2013-05-31 [記事URL]

002833.jpg 筋肉が硬くなってしまうからです。 その時はとても気持ちが良いのですが、硬くなったところに老廃物が滞ったり、 血液の流れが悪くなったりして痛みを生じさせたり、余計にコリを発生させた りする原因になるからです。 従来の整体マッサージのような押す、揉む、叩くは慎みましょう。

コリを感じた場合どうすればいいのですか?

2013-05-31 [記事URL]

dbc246323b22e40a65dcc33480f9254a_s.jpg コリは姿勢が正しいくないとき、カラダが固まって ユルんでいない時に起こります。 肩こりがするのは姿勢が悪い状態にあります。 当院で指導させていただいているトレーニングをこ まめにして下されば、やがてコリは治まります。 完全に固まったいる状態をほっておくと余計にコリ が強く感じられるようになります。 当院の楽しく簡単なトレーニングメソッドは、器具 も場所も、時間もほとんど特に準備する必要もあり ませんが効果は抜群です。 楽しく笑顔でお遊びお遊戯感覚でやればやるほど心 も身体も軽く爽快になっていきます。 是非、スキマ時間、ナガラ時間にこまめにしましょ う。 軽いコリなら放っておいて下さい。そのうち気にな らなくなります。意識すればするほど気になるとい うものです。肩が凝っても揉まない、叩かない、押 さないことです。 従来の整体マッサージのように揉むと余計に筋肉が 固くなり、肩こりが強くなります。 揉んだり叩いたり押したりしないうちに、血液と老 廃物が邪魔されずに流れはじめます。 もしそれでも痛くて辛いようでしたら、当院へお出 掛け下さい。 従来の整体マッサージのようには感じられない優し い施術療法です。

首の傾きを真っ直ぐにしたいのですが

2013-05-31 [記事URL]

日頃の姿勢に気をつけましょう。 テレビを見るのに寝そべって肘で顎を支えていませんか。 長年の癖で着いてしまった傾きは脳がしっかり記憶して いて定着しています。 リセット療法は、従来の整体マッサージのような力技で はない脳の反応に働きかける療法ですので、首の傾きを 正していくのに効果がありますが、長年培った癖を直す にはやはり時間もかかります。施術を受けつつ、普段の 生活習慣も直してくよう心掛けましょう。 しかし長年の習慣はなかなか抜けないものです。 初めは意識をしたトレーニングをします。 当院のトレーニングは簡単楽しい短時間で無理 なく誰でもできるものです。 意識していたものが無意識にできていけば、からだはど んどん楽に良い姿勢を保てるようになります。 7d809235863874eee38763dd02496a7b_s-1.jpg

姿勢がなかなかよくなりません

2013-05-31 [記事URL]

020089.jpg アドバイスどおり姿勢を正したり、痛みを軽減するトレーニングをこまめに ナガラにスキマ時間にしたりしていますか。 ウォーキングなどの運動も、体の歪みを保ったままで継続しても体は良くな っていきません。 日常生活でのそうした身体への心配りも施術の一環だとお考え下さい。 わたしが施術、指導するのはあなたの一日の中のせいぜい30分です。 それ以外の時間はすべてあなたのものです。 常にそうしたことをしていると施術の効果も上がり、より回復が早くなります。 当院でお教えする簡単で楽しい、しかも効果抜群のトレーニングをしていただ くと、次第にからだに正しい姿勢が身に付いてきます。 最初は意識してやりましょう。 きっとよくなっていくのを実感されるでしょう。 これさえ1回やったらあとはもう何もしなくていいというものはありません。

普段の生活で気をつけることはありますか?

2013-05-31 [記事URL]

016329.jpg 当院でお教えする自宅でできる簡単効果抜群のトレーニングで体調、 姿勢を維持ができるようになります。 また、睡眠・寝返りは、体の歪みや骨盤のずれを直し、身体をリセ ットするために非常に大切なものです。 お風呂には40℃前後で20分入り、睡眠は7時間くらい摂りましょう。 タタミの上にふとんを敷くのがベストです。 ベッドならすのこか、タタミベッドをお勧めします。 身体が沈むマットやスプリングの利いたマットは腰に負担をかけま す。 特にフカフカのマットは寝返りを制限して寝ている間の身体のバラ ンス修正を阻害します。 だからフカフカの干し草ベッドに寝ているハイジの腰がテレビを見 ていて心配でした(笑)。

楽しいカラダのお稽古トレーニング

2013-05-30 [記事URL]

014250.jpg 生きていることが楽しくなるからだのトレーニング 当院でお教えしています、楽しいトレ−二ングメソッドです。 トレーニングと言うと、鍛えるような イメージがありますが、鍛えると言うよりも からだとこころの感性を蘇らせるお稽古とお考え下さい。 今までの、治療という概念で言いますと 刺激の強いものばかりが目立ちましたが、 それも、その場しのぎの結果に終わることが多かったため、 必然的に刺激の弱い、無痛で施す技法が増えていきました。 これらは、とても素晴らしいものでしたが、 技術力が上がれば上がるほど、患者さんが 治療者側に依存してしまうという図式のため、 治癒力は低下してしまう傾向があると氣が付きました。 (かえってからだを大事に扱わなくなり、不調を繰り返す) ようするに、痛みや不調を施術者側が、安易に とってしまうため、自分のカダラで整える! 回復させる!という回復機能が衰えていくパターンが 増えたのです。 (自分で良くする意識より、やってもらう意識の方が強い) そこで、必要に応じて開発されたのが、 このメソッドです。 また、トレーニングでいうと、少し前に、 加圧と言う言葉が流行りましたが、我々は、 その逆を行く空圧と言うメソッドを 当院は重要視しております。 それらを毎日、日常生活で実践することにより 感じる能力が高まり、からだの軸・重心などを 感じれるようになり、不調を起こさないからだに なっていきます。 そんな、お稽古トレーニングですが、一番の基礎は 童心に帰ることです。 ハッピー体操のようなイメージです。 (楽しくて・ウキウキ・ワクワク) 老若男女、職業を問わず、誰もが簡単に学べ、 毎日の生活習慣の中でできるものばかりです。 一度やりだして、自分のからだで体感しますと、 動きそのものが氣持ち良くなり 動きながら、からだとこころが整っていきます。 そして、からだの感性が育つと、 からだとこころの面で、次のような結果になっていきます。 攻撃的な性格 → 優しい性格 情緒不安定  → 不動心(安定) 弱氣     → 強氣 内向的    → 社交的 集中力低下  → 集中力安定 老化・退化  → 深化・真価で若返り 運動能力低下 → 運動能力向上 姿勢力低下  → 姿勢力向上  その結果、お越しのみなさんに 同じような結果がどんどん出てきております。 からだはしっかり栄養を取ることは大切ですが、 それだけでは、まだ不十分だと、主催される先生方の研究から答えがでました。 それを補うのが、このお稽古トレーニングの 醍醐味なのです。 からだはほおっておくと、坂道を転げるように ドンドン老化していきますが、このようなメソッドを 取り入れることにより、老化を遅らせ、からだの治癒力を アップさせ、イキイキと明るく楽しみながら人生を 送ることが出来ます。 あなたも、このお稽古トレーニング、 いかがですか?

知多市 やってはいけない痛くなる習慣

2013-05-22 [記事URL]

知多市の整体院 ちた快福堂です。 「どこへ行ってもよくならない」 「いろいろ試したけれど症状が変らない」 「つらい痛みをなんとかしたい」 これをごらんになっているあなたは、こうしたお悩みを抱えているはずです。 「痛みや不調をなんとかしたい」 あなたの思いに応えたいと思います。 痛みや不調に苦労するのは最後にして、もっと楽しいこと、やりたかったことに力を注ぎましょう。 今、沢山の情報が氾濫し、身体に良くないことも溢れています。 多くの方が、誤った習慣を繰り返してしまっています。 「いつまで経っても痛い」 「なにをしてもよくならない」 そんなふうにお悩みの方には「共通の習慣」がありました。 その習慣は、特別なものではありません。 「普通にみんなしている」ようなことばかりでした。 痛くない人は意外としていません。 痛い人が知らず知らずにくり返している「盲点のような習慣」です。 「痛みが出る習慣」をくり返しながらマッサージへ通う。 「痛みが出る習慣」をくり返しながら病院へ通う。 「痛みが出る習慣」をくり返しながら整体へ通う。 ケーキを食べながら、「ダイエットしても痩せないのよね」と悩むのとよく似ています。 一日も早くそんな「痛みのスパイラル」から抜け出して欲しいとおもいます。 このやってはいけない痛くなる習慣をご覧になることで、 ・自分の誤った習慣を知ることができます。 ・それをどのようにして修正したらよいか、わかるようになります。 あとは実践です。 内容はシンプルで当たり前なことばかりですが、実践すると効果は驚く程高いのです。 数多くの痛みから卒業された先輩方の実績が証明しています。素直な気持ちで実践してみてください。 一日も早く、あなたが回復され、素晴らしい人生を歩むことができますように。 痛い人の習慣 1. 痛みを「取ろう」「押さえよう」とする   痛みは取るのではい? 痛みの本当の意味とは? 2. 押す、揉む、叩く   むやみな強揉みが筋肉を緊張させる 3. 座りっぱなし   座ることは重労働 4. 寝転ばない、休まない、シャワーだけ 「何もしていないのに痛い」はない? 痛くなったら動き過ぎ。 5. 痛みを探す・繰り返す   脳が記憶する間違った動作 6. 砂糖とカフェイン 偽りの元気、シュガーハイとカフェイン 7. 力む   脱力のススメ。よい姿勢が悪い姿勢? 8. 寝相をよくしようとする・低反発枕 寝相は悪いほど良い 9.「痛い方が効く」と思っている   氾濫する健康情報とセルフケアの仕方 10.冷やす・締めつける 夏のオシャレも要注意! 血流不足は万病の元 11.痛みが出る言葉 痛くなる人の共通言語とよくなる人の共通言語 12.焦る、待たない、続けない 生活にプラスしないマイナス健康法 整体@全国の市区町村

1. 痛みを「取ろう」「押さえよう」とする

2013-05-22 [記事URL]

痛い人の習慣 1. 痛みを「取ろう」「押さえよう」とする   痛みは取るのではい? 痛みの本当の意味とは? ・痛みは取るものではない? 痛みの本当の意味とは? ・長年、どこへ行っても痛みが取れない。 ・病院で〜と言われ、一生付きあう(手術しかない)と言われた。 ・年だから、職業病だから、体型だから。 今のあなたのお気持ちは「痛み(不調)を取りたい」ということですね。当院へいらっしゃる方は、「痛みを取ろう」と長年いろいろ試したがよくならない、どこへ行ってもよくならない、という方が多いです。どこへ行っても「痛みを取る」のが難しいと言われるのには、理由があります。 「痛みを取る」ために最初に知っておいて欲しいコツは…。 痛みは「取るもの」ではないということをしっかり理解することです。 なにそれ?と思われそうですが、実際そうなのです。そのわけは? ◎痛みとは? では、痛みとはなんでしょうか? 「痛みを取る」「痛みと戦う」という言葉が溢れていますが、(当院でも使っていますね。笑)ほとんどの方は、敵のように考えてしまっています。これがそもそも見当違いなのです。 もしあなたに「痛み(不調)」という感覚がなければ、どうなってしまうと思いますか? 骨にヒビが入っても分らずに、折れてしまうまで運動を続けてしまうかもしれません。菌が入っても気づかず、知らないうちに体が蝕まれてしまうかもしれません。つまり、痛みは体からの警報やサインなのです。 痛みは「今の体の使い方は間違っているよ〜」というメッセージなのです。 痛みがあるから注意ができるし、気づくことができる。もちろん、敵でもなければ戦う相手でもありません。とても大切な警報装置なのです。 例えば、火災報知器。火事で警報が鳴っている時に、「うるさい!」からと言って、火元を放置して、報知器だけ外したり、壊したりしますか? 痛み止めや、マッサージに頼り過ぎて、痛みだけを取り除こうとするのは、「火を消さず、報知器だけを取り外してしまって、音が鳴らなくなったからOK!」とするようなものです。鳴らなくなってしまったら、火はどんどん広がり、火事はひどくなります。音を止めるには、火を消すことです。 もちろん、痛み止めを否定するわけではありません。どうしても必要な場合もあります。その使い方がポイントなのです。 「痛み」という大切な情報を強く叩いて誤魔化したり、薬で押さえ込んだりすることに、「頼りすぎる」ことが問題なのです。 「火を消さず報知器を壊す」サイレンをとめることに躍起になっているうちに、火元がどんどん広がっていくかもしれません。いくら痛みだけを押さえ込み、取り除いても原因が変っていなければ、また痛みをくり返します。 人間は、本来、痛くないのです。あなたも、元々は痛くなかったはずです。痛くなるようなこと、警報が発動してしまうことを続けていたから今の痛みがあるのです。人間本来の状態を取り戻せば、痛みがなくなるのです。 「痛みが取れたら健康になる」のではなく、「健康になったら、痛みは自然となくなる」のです。 この考え方が大切です。 ◎痛み(火の元)の原因は? では、火元にあたる「痛みの原因」はどんなものがあるでしょうか。とても大事ですので、よく理解して下さい。  痛みや不調の原因となるストレスには4種類あります。     1. 体の構造的ストレス・・・・・・・・体の歪みや捻れ    2. 気候によるストレス・・・・・・・・・気温や湿度     3. 化学物質によるストレス・・砂糖、カフェイン、添加物   4. 精神的ストレス・・・・・・不安、恐怖、怒りなど    人間は生きている以上、この4つのストレスから逃れることはできません。 4つのストレスを受け入れる器=あなたの体は、一つです。 これらが一つの入れ物に重なっていき、自分という器の容量オーバーをお知らせする警報として、何らかの症状や痛みが出るのです。 あなたのストレス容量を10だとします。 ・体の歪みによる構造ストレス=5 ・甘いもの、カフェインによる科学的ストレス=3 ・大きな寒暖の差による気候ストレス=2 この時点で既に容量一杯です。そこへ ・ちょっとした不安や怖れの精神的ストレス=1 が加わったりすると、合計が11となり、容量オーバーとなるわけです。 この場合、症状を引き起こしたきっかけは精神的ストレスですが、これだけでを原因と片付けていては、いつまでも体は改善しません。(一般的に、きっかけとなったストレスだけを原因と決めつけてしまいがちです) 構造的ストレス、科学的ストレス、気候のストレスをそれぞれを少しでも減らしてあげれば、同じ精神的ストレスがかかっても許容範囲で収まり、症状は出にくくなります。 日によって、同じ精神的なストレスでも我慢できる時とできない時があるのは、他のストレスの積み重ねや、バランスが違っているからなのです。「みんなこれくらいやっている」とか「昔はできた」とか、よく耳にしますが。 痛みや不調は「今のあなたの体のサイン」なのです。 他の人のサインの感度は比較できるものではありませんし、昔と今とでは体や精神の感度も変わっています。  4つの原因を減らし、自己治癒力の方が高まれば、どんどん健康レベルが上がっていきます。そして、健康レベルが上がっていけば、自然と痛みはなくなっています。 とても大事なことなので、もう一度言います。 「痛みが取れたら健康になれる」なのではなく、     健康になったら、痛みは自然になくなる」のです。   ですから、あなたがこれからすることは、 「痛みを取る」にはどうしたらいいかではなく、「健康になる」にはどうしたらいいか、と思って行動するようにして下さい。 あなたが一刻も早く痛みを取りたいと思っているなら、遠回りなようですが、まずはこれからのことをしっかり理解しておくことが大切です。

腰痛ナビ


2. 押す、揉む、叩く

2013-05-22 [記事URL]

痛い人の習慣 2. 押す、揉む、叩く むやみな強揉みが筋肉を緊張させる            ・マッサージ機がやめられない……。 ・家族に揉んでもらっている、踏んでもらっている……。 ・肩が鉄板みたい……。 ・腰がカチカチに固まって。 こういう方多いです。むやみに強く揉んだり、押したり、叩いたりして、筋肉をほぐそうとするのには、とても大きな誤解があります。 症状や方法によっては、痛みが取れる場合もありますが、実は間違っていることも非常に多いです。家族に自己流マッサージをしてもらったり、マッサージ機に乗るのは、すぐにやめて下さい。その場はよくても実は痛めていることがあります。 まず、揉む、押す、叩く、とはどういうことか説明します。 犬や猫などの動物を思い浮かべて下さい。強く揉んだり、叩いたりしたらどうなるか? ガルルと怒ったり、体を硬直させたり、逃げたりします。それをくり返していると、近づくだけで警戒されてしまいます。 つまり、緊張した状態(=力んだ状態、硬直した状態)が習慣化してしましいます。反対に、優しく擦ったり、撫でてあげると、ゴロニャンとなります。それが動物としての本能です。 人間も動物です。強く揉んだり、叩いたりしたら筋繊維が傷つき、慢性化する要因となり、回復も遅くなります。 さらに、押したり揉んだり叩いたりしては行けない理由を挙げました。 ◎ 筋肉の緊張が増す なぜほぐしているのに緊張が増すの? と疑問に思うかもしれません。実際、強揉みのマッサージがやめられない方を施術すると、ガチガチに緊張しているのがわかります。 凝った筋肉というのは、筋肉の緊張により充血していたり、血流が悪くなっている状態です。それを、無理矢理押したり揉んだり叩いたりすると、内出血を起します。この内出血が痛みや腫れ、発熱などを引き起こすのです。これがいわゆる「揉み返し」です。 回復力のある元気な人は、傷ついた筋肉を回復させるために体が工事を開始します。人間の体は破壊された部分を作りなおすときに、以前よりも固い状態で再生しようとします。これを超回復と言います。 なぜ固くして直すのか? それは「再び壊されないために」です。 固く再生された筋肉を、揉んで叩いて破壊して、さらに固い状態で再生。それを繰り返すうちに、ガチガチの筋肉が仕上がってしまします。 「ドンドン強い刺激が欲しくなる」 「もっと強く叩いて欲しくなる」 身に覚えがありませんか? 体にエネルギーがあるうちはまだ回復するので、まだ大丈夫ですが、筋肉が復活するためのエネルギーが底をついてしまうと、一方的に筋肉の破壊ばかりがされてしまいます。 再生が追い付かず、筋肉がぶよぶよのまま、内出血や微細な筋肉の断裂が起こってしまい、体にとってのダメージばかりが蓄積されていきます。 こうなると、触った感じは凝っていないのに、ダルいとか思いという症状になってしまうのです。 強く押せば押すほど、固くなります。 固くもないのに症状があれば、赤信号です。 ◎ 交感神経が高まることで、自律神経が乱れる あなたは揉んだり、叩いたりが好きだとしても、体は「破壊」されていると受け取っています。人体の生命中枢である自律神経にとっては「攻撃」されたことと同じなのです。事実、筋肉は破壊されているのですから。 強い刺激を受けると、自律神経のうち、緊張型・攻撃型の神経である「交感神経」が高まってしまいます。交感神経が高まると筋肉の緊張、血流の停滞、胃腸の活動低下などを招き、以下の症状を引き起こしてしまいます。  頭痛、不眠、めまい、耳鳴り、食欲不審、肩こり、腰痛、顎関節の不調、喉の異物感、生理痛、便秘、呼吸がしづらい         単なる肩こりだったのが、強い刺激を受け過ぎて自律神経のバランスが乱れてしまった結果がこれらの症状なのです。揉んでもらうと、その場は気持ち良いと思うかもしれませんが、実際は「無意識(自律神経)は大混乱、肉体は疲労」しているのです。 ◎ 肩こりの原因は「肩」ではない そもそも、肩こりだからといって、肩に問題があるとは限りません。必ずしも痛い場所に問題があるとは限らないのです。 人間は歩くだけでも、200以上の筋肉を連動させています。痛みや不調もさまざまな要因が連動して起こるのです。 家のドアが開かなくなって困った人がいました。 大工さんに相談すると、「これくらいなら、叩けば直るよ」 しかしすぐにダメになりました。 二人目にきくと「蝶番が悪いな」 しかし3日もすればギシギシいいはじめました。 また別の大工さんのところに行くと、「引っ掛かりを削ればいいのさ」 しかしまたすぐにギシギシいいはじめます。 今度は柱ごと替えてみましたが、それでもまたすぐにギシギシ。 最後に一番腕の良い大工さんに聞きにいくと 「いやいやこりゃ家の土台から傾いてるよ」 「道理でドアだけでなく襖や窓も調子が悪かったわけだ」 すべての悩みが、土台を改善することで、なくなってしまいました。 この話を、肩こりや痛みに当てはめてみて下さい。肩の筋肉が凝る原因が、骨盤の歪みにあったり、骨盤の歪みの原因が指の疲労にあったり、腰痛の原因が、足首にあったり。 肩こりや、痛みの原因はなにか? その原因の原因は? こうやって辿っていくと、足首の歪みが肩こりに影響していることだってあるわけです。むしろ肩こりの原因が肩にあることの方が少ないと言っても過言ではありません。 z是非、今、通っている先生に聞いてみて下さい。 「私の肩こりの原因はなんですか?」 返ってきた質問にさらに聞いてみて下さい。 「その原因はなんですか?」 単に時間制で揉んで欲しいところを揉むだけではなく、立ち方、歩き方、座り方を始め、生活の指導などをしっかりと教えてくれる先生こそ、本当のあなたの痛みと向き合ってくれている先生かもしれません。 土台の土台からしっかり治す。 これが肩こりは叩かない方がよい理由です。 当院には近隣の東海市・阿久比町・半田市・東浦町・常滑市・大府市など知多地域を中心に下記の地域からたくさんの方がおみえです。 名古屋市南区・西区・天白区・緑区・港区・熱田区・守山区・昭和区・春日井市・武豊町・豊田市・南知多町・美浜町・刈谷市・碧南市・高浜市・知立市・豊明市

電話・メールでのお問い合わせ

電話・メールでのご予約・お問い合わせは年中無休でお受けしています。

「ホームページを見た」とお伝えいただくと、やりとりがスムーズになります。

電話でのお問い合わせ
メールでのお問い合わせ

ちた快福堂へのお電話はこちら
【 電話番号 】 0562-35-0254
【 営業時間 】 午前9:00~12:00 午後14:00~19:00 (時間調整可)
【 定休日 】 日曜祝日 (その他不定休有、在宅時は対応可)

PAGE TOP

首・腰ヘルニア専門施術
お問い合わせ
カレンダーDAY



ちた快福堂
〒478-0013 愛知県知多市南巽が丘2-179
TEL:0562-35-0254

【営業時間】
午前9:00~12:00
午後14:00~20:00
(時間調整可)

【定休日】
日曜祝日(その他不定休有)

【駐車場】
2台分スペース有り

【最寄駅】
名鉄河和線巽ケ丘駅 徒歩8分

【出張整体】
車で約10分圏内で応ご相談

【出張費】
往復時間と距離に応じて申し受けます




MENU

TEL
HOME