知多市 整体の「ちた快福堂」

産後の恥骨痛

2016-04-26 [記事URL]

下半身太り2.jpg当院では、産後の恥骨の痛みに悩むお母さん方の施術をしています。

恥骨の痛みをこらえて子育てや家事をするために更にからだの使い方が
悪くなり、歩く時、立つ時に腰や膝など、他の個所にも痛みが出る場合
も少なくありません。

【産後の恥骨痛にはこんな施術をします】

股関節痛1.jpg産後の恥骨痛は骨盤のゆがみと股関節が原因です。
骨盤矯正をして歪みを整えることが大事です。

骨盤ベルトでの骨盤固定では根本改善にはなりません。

恥骨痛は、出産後に骨盤周辺の靱帯が緩んで、ゆがみが出た
恥骨周辺に負荷が大きくかかることで起こりやすくなります。

股関節にもともと柔軟性がない方がなりやすく、
出産前後で今までと違ったからだの使い方をして
いたために出てきた可能性もあります。

当院のリセット療法は、からだとこころにやさしい施術です。
まず、あなたの日常生活をお聞きし、からだの状態、
痛みの出る動作などをみます。
からだの歪みを取り、骨盤、恥骨周辺部の筋肉のこわばりを
減らしつつ、動いても痛くならない状態を確認します。

【当院のリセット療法は、からだとこころにやさしい施術です】

産後骨盤矯正4.jpg痛くない施術で骨盤のゆがみを調整しながら恥骨、股関節
周辺の動きをよくして痛みを和らげていきます。
筋肉のこわばりを弛めて骨格の歪みを取り、血行不良を改善、
恥骨周辺に負担の無い姿勢を作ります。

痛みが再び出ない、歩き方、立ち方、座り方に改善していきます。

そうすることで、あなたに元々備わっている自発治癒力を起こし、
正常なからだの状態へと戻していきます。

より柔軟、快適なからだが維持向上できるよう、簡単、短い、
楽しい、快福トレーニングもしていただいています。


産後のひざ痛

2016-04-25 [記事URL]

産後骨盤矯正2.jpg【産後のひざ痛の施術について】

抱っこをはじめ、歩くこと、立ったりしゃがんだりと育児の中で、
ひざに痛みが出て、苦しむ若いおかあさん方が増えています。
当院では産後2~6か月からひざの不調、痛みでお悩みの方々の
施術をしてきました。

シップや飲み薬や注射は母乳に影響が出そうだからとためらい、
ひざの痛みを我慢して子さんを育てている方も多いのです。


痛むには痛むなりの原因があります。
産後のひざ痛の原因のひとつは骨盤のゆがみにもあります。
骨盤がゆがむと神経膜を圧迫したり、血流が悪くなったり、
下半身に冷えを及ぼしてしまいます。

リンパの流れも悪くなるのでひざ関節、周辺の筋肉にも
疲労が蓄積され、痛みとなって現れてきます。


ゆがんだ骨盤、バランスで動くので、ひざにねじれが起こります。
立ち方、座り方、歩き方に問題が出て、各所に痛みが発生します。


ひざ痛についての所見と施術方針を書きます。

【ひざ痛は日常生活の質を低下させてしまいます】

股関節痛1.jpg

・抱っこして立ち上がるときにズキッと痛みが走る
・ひざが痛くて歩くのが辛い
・ひざ頭に張りが出て、上手く折り畳めず正座ができない
・あちこち子供にふりまわされて追いかけるたびに痛む
・サプリメントを飲んでも痛みが引かない

ただでさえ子育ては重労働なのに、加えてズキッとする痛みを我慢。
ストレスが溜まって気持ちもクタクタになってしまいます。

当院では産後のひざ痛を引き起こしている原因を考え、
改善していきますのでお気軽に相談ください。

【ひざの痛みではこうした施術をします】

産後骨盤矯正4.jpg当院では普段のひざの動かし方を観察し、
間違った動きの調整をしていきます。

ひざの関節のクリアランスをあける施術をし、痛くならない
動かし方や立ち方座り方に修正していきます。

ひざだけでなく、大腿骨、脛骨、腓骨、足首など
膝蓋骨を挟む骨の部位、関節、筋肉のバランスを
見ながら、全身をやさしい手技で調整します。
それで症状がやわらぐ例も少なくありません。

繰り返し施術していくことで、あなたにもともと
備わっている自発治癒力を目覚めさせ、
正常なからだの状態へと戻していきます。

より柔軟、快適なひざが維持向上できるよう、簡単、短い、
楽しい、快福トレーニングもしていただいています。

気になる点があればお気軽にご相談ください。

【ひざ痛が改善した患者さまの声】

当院にひざ痛で来院されたみなさんから頂いた感想をご紹介いたします。

参考にしていただければ幸いです。


産後尿漏れ

2016-04-24 [記事URL]

尿漏れ2.jpg【産後の尿漏れ施術について】

当院に来られる産後のおかあさんで、程度差はありますが、
多くの方が悩んでいるのが『産後尿漏れ』症状です。

妊娠から出産の過程で骨盤の筋力が緩んでしまいます。

骨盤底筋群といわれる尿道を閉める筋肉の力が弱くなって
しまったために尿漏れをしやすくなってしまっています。

くしゃみや咳など腹圧が一気に高まり漏れてしまう尿漏れで、
「腹圧性尿失禁」と呼ばれ、産後2ヶ月過ぎても、尿漏れが
治まらないという方も多くいます。

産後尿漏れを改善したいという方は当院の産後の尿漏れ
の施術方針について書きましたのでじっくりお読みください。

【咳やくしゃみをした瞬間出てしまった・・・】

尿漏れ1.jpg

・赤ちゃんを抱き上げようと力んで漏れてしまう。

・大笑いしたら漏れてしまった。

・骨盤底筋のトレーニングをしているがなかなかよくならない。

・尿漏れがいつまで続くのか考えると不安にかられる。

そんなおかあさんたちが当院に来院されています。

はじめて尿漏れした時はショックを受けてしまいますが、
ほとんどの方が妊娠中や産後は尿漏れを経験しています。

1ヶ月過ぎてもその症状が改善しない方は注意です。

慢性化によって膀胱下垂や子宮下垂を起こしてしまう事もあり、
手術が必要になる例もあるようです。

当院では産後の尿漏れを起こしている根本原因を探し出し、
改善していきますので、お気軽に何でもご相談ください。

【産後尿漏れの施術について】

産後骨盤矯正2.jpgのサムネイル画像産後の尿漏れが長引いている方は筋力の問題もありますが、
骨盤のゆがみも一つの大きな原因でもあります。

骨盤矯正をして歪みを整えると改善が早くなります。

骨盤が開いたままや歪んだ状態で骨盤底筋の体操をしても効果は出にくく、
骨盤を妊娠前の状態に戻して行うほうが効果も出やすいです。

当院では出産直後のデリケートな骨盤に余分な負担がかからないよう
骨盤底筋群や腹部の筋力を回復させていきます。
骨盤、股関節、膝、肩、首など全身の筋肉を優しく動かし、
ゆがみを体の内側から柔軟に動きやすく調整していきます。

繰り返しの施術で、あなたに元々備わっている自発治癒力を起こし、
骨盤底筋群の正常な働きに戻していきます。

仙腸関節周りの深層筋を活性化さて、動きがよくなっていくと、
血行が促進され、骨盤の緊張も解けてゆるんでいきます。
きれいな生理湾曲が作られ、自然な立ち・座りのきれいな姿勢が
できるようになります。

生活習慣の誤りも見直しながら、骨盤の動きがより柔軟、快適に
維持向上できるよう、尿漏れ対策にも効果的な、簡単、短い、
楽しい、快福トレーニングもお教えしています。

わからないことはお気軽にご相談下さい。

【産後の不調が改善された方たちの声】

当院に産後の不調で来院された方たちから
頂いた感想を紹介します。

ご参考になれば幸いです。


産後の下半身太り(産後太り

2016-04-23 [記事URL]

下半身太り2.jpg【産後の下半身太り(産後太り)の施術について】

当院にいらいらっしゃる産後のお母さんに共通した
お悩みなが「産後太り」です。

妊娠・出産を契機にどっしり下半身になる女性は結構多く、
「ブリッとした下半身が……」と悩まれています。

産後太りの原因は代謝不良と骨盤のゆがみです。

産後の下半身太りをなんとかしたいという方は、
当院施術方針をでじっくりお読みください。

【出産後、お尻や太ももが太くなってしまった……】

下半身太り1.jpg

・ズボンやスカートが履けなくなってしまった。

・以前のGパンが腿に引っかかって入っていかない。

・太ももやお尻がいつもむくんだ感じで動きにくい。

・ダイエットベルトや食事制限をしても痩せていかない。

・育児をしているのけどすぐに疲れてしまう。

・無理をして運動して腰や膝を痛めてしまった。


そうした産後太りでお悩みのお母さんたちが来院されています。

当院では産後の下半身太り(産後太り)を根本改善して
いきますので、お気軽に何でもご相談ください。

【産後の下半身太り(産後太り)にはこうした施術をします】

産後骨盤矯正4.jpg出産の時期を挟んで出産を助けようと骨盤を弛ませるホルモン
「リラキシン」が分泌され、骨盤と股関節が外に広がります。
そのゆるめる効果が骨盤をゆがめたり広げたりします。


ズボンがお尻でひっかかって履けないという方は骨盤と股関節が
外に広がったままです。骨盤を正しい位置に戻す必要があります。

骨盤がゆがんだままでいくらウォーキングや筋トレをしても、
体型は戻りにくいばかりか腰を痛めてしまうことにもなります。

骨盤がゆがんで正しい状態にキープできないと姿勢も悪くなり、
ポッコリお腹の原因の内臓下垂、頻尿、ひどい生理痛の原因や、
下半身太りになったりします。運動はもちろん大切ですが、
まずは骨盤を整えることが先決です。

当院ではその方にあった「骨盤ストレッチ」「快福トレーニング」を
お教えしています。
きれいな姿勢は、血液循環、体液循環が良くなり、内臓機能が
しっかり働きます。しっかり睡眠が取れ、細胞活性、疲労も
改善しやすくなります。
内面からのアンチエイジングに繋がって来ます。

体型がなかなか元通りになっていかないとお悩みの方は
骨盤矯正をして妊娠前のスタイルを取り戻してください。

分からないことはご相談ください。


産後うつ(子育てがつらい)

2016-04-22 [記事URL]

自律神経失調症3.jpg【産後うつ(子育てがつらい)施術について】

当院には産後のお母さんが多く来られていますが、
最近増えている症状が「産後うつ」です。

赤ちゃんの育児で食欲不振、不安感、不眠症やパニック障害
などの症状で悩んでいる方が多いです。

産後の身体は万全ではなく、自分が思っている以上に
疲れ切っていることがほとんどです。

赤ちゃんだけでなくご自分のからだ・こころも大切にしてくださいね。

当院の「産後うつ」の施術方針についてお読みください。

【自分の子供ってかわいくないなあ……。】

産後骨盤矯正4.jpg

・赤ちゃんが泣き止まないからとイライラして抓ったり
たたいたり、何もせずほったらかしにしてしまう。

・子供の育児にめんどうで自信がなくなり、自分を責める。

・夫に対して気持ちも冷めて愛情が持てなくなってきた。

・偏頭痛やめまい・ふらつきなど原因不明の体調不良が続く。

・喜怒哀楽の感情が湧かなくなり、顔が無表情になる。

そうした深刻な症状でお悩みの方たちが当院に来院されています。

当院ではあなたの産後うつが今以上重くならないよう
からだを整えて根本改善を目指していきます。

わからないことはお気軽にご相談ください。

【産後うつ(子育てがつらい)はこんな施術をします】

産後骨盤矯正2.jpg育児中はストレスや睡眠不足、栄養・運動不足、ホルモンバランスの
変化などで自律神経が乱れやすくなります。

また赤ちゃんを一日中抱っこしているので猫背の姿勢が多くなり、
肋骨が下がったり、内臓が圧迫されたりして呼吸も浅くなります。

いちばんに骨盤を整え、閉じて固くなった肋骨周りを緩めることが大切です。

からだのゆがみを取り、骨格や筋肉の緊張をほぐしていくと、新陳代謝、
リンパの流れや血行がよくなります。老廃物の排出が促され、寝つきと
目覚めががよくなり、疲れが取れるので、気持ちに余裕が生まれ、精神
的にも楽になる部分が出てきます。

呼吸がしやすくなると代謝力も上がり、自律神経も安定し、
自己治癒力も上がり、イライラ感が消えていきます。


産後のうつになるとよく「子育てに神経を尖らせすぎだからだ」と周りから
責められたりしますが、母親が育児に神経質になるのは当然のことです。

うつ症状になってしまうのは子育てを懸命にしているあかしです。

でも、今以上頑張りすぎずにご自分のからだもいたわってあげてください。

お子さん連れでも大丈夫ですからお気軽のご相談くださいね。


知多市腰痛改善の事例 ドラえもんさん 常滑市 39歳主婦 

2016-04-18 [記事URL]

仕事もバレーボールもはつらつと Read more…

自律神経失調症

2016-03-31 [記事URL]

43.jpg当院には医療機関で自律神経失調症と診断され、
・安定剤を飲み続けても改善しない
・めまいや倦怠感など体の不調で心も体もクタクタ
という方から問い合わせがあり、
多くの方が来院されています。

自律神経失調症とは交感神経と副交感神経の2つから成り立つ
自律神経のバランスが崩れた場合に起こる症状です。

ご本人の辛さは周囲の人たちにはなかなか理解され
にくい場合が多く、精神的にも参ってしまいます。

そうした辛い症状でお悩みであれば、当院の自律神経失調症の
施術方針や対処法について書きましたのでお手すきの折にでも
ゆっくりお読みください。

【いつも疲れている、疲れが抜けない】

44.jpg● イライラしたり、急に不安になりやすくなったする。

● 頭痛や肩こり・首こりがひどく、手足の冷えを感じる。

● 急に心臓がドキドキしたり、異常に汗をかく。

● 病院などで血液検査等をしても、特に異常は見られず、
  肉体的・精神疲労のせいにされたりする。

● 体がふわふわふらついたり、くらっとめまいがする。

● 今まで各種整体やリラクゼーション・マッサージに
  通ってみたが、あまり効果がない。

毎日が不安で悲しい気持ちで落ち込んでいる患者さんたちが
当院に来院されています。

自律神経失調症の原因の多くは現代のストレス社会にあります。

直接的に自律神経に働きかける意図は持ちませんが、からだを緩め、
ゆがみを取ることで、緊張しすぎの自律神経も交感神経優位から、
副交感神経優位に なり、副次的に精神も安らぐと考えています。

お薬などでなかなか改善がみられないあなたもお気軽に
当院まで足を運んでください。

【自律神経失調症にはこんな施術をします】

45.jpg自律神経失調症の症状は、人によって様々です。
病院で血液検査などを受けても、 異常が見つからないことが多いです。

当院ではストレスが原因で感覚神経と運動神経のバランスを崩した
自律神経を整えるために、体の歪みを整え、ハリ・コリの強い首、
肩周りの緊張を緩和していき、血行不良を改善していきます。

またストレスが原因で不規則になっている生活習慣を
少しづつ改善できるようアドバイスを致します。

分からないことは何でもご相談ください。

繰り返し施術することで、立ち方座り方を変え、
正しく楽な姿勢、骨格をつくり、ストレスの多い現代社会を
乗り越えていけるよう、強くからだにしていきます。

より柔軟、快適なからだが維持向上できるよう、
簡単、短い、楽しい、気持すっきり、軽やかな、
快福トレーニングもしていただいています。

【自律神経失調症が改善された患者さんの声】

当院に自律神経失調症の治療で来院された患者さん
から頂いた感想を紹介します。

ご参考になれば幸いです。

体調不良改善の事例


メニエール病

2016-03-30 [記事URL]

メニエール病2.jpg

【メニエール病の施術について】

めまいや耳鳴りに長年悩まされている方、突然頭がくらっとする症状に襲われ、
病院で検査を受けたらメニエール病と診断されたと言う方が増加しています。

この状態がこの先ずっと続いていくのではと切羽詰まってしまいます。

当院ではメニエール病を引き起こしている根本原因を探り出し施術していきます。

お薬などでも改善がなかなか現れてこないという方は、当院のメニエール病に
対する施術方針についての所見をご覧ください。

【景色がメリーゴーランドのようにぐるぐる回る!】

メニエール病1.jpg

・めまいや立ちくらみに襲われた後、嘔吐感がしたり汗が吹き出したりする。

・めまいをを繰り返すうちに耳鳴りがしたり耳が聞こえにくくなった。

・腰をかがめて物を持って立ち上がってすぐ、めまいが
 急に起こり、 その場にしゃがみこんでしまう。

・散歩の途中や買い物の最中でも急な立ちくらみ、めまいなどが起き、
 どうなってしまうのだろうと、焦燥感にかられる。

そうした症状の方たちが当院に来院されています。

当院ではあなたのメニエール病を引き起こしている根本
原因を探し出し、改善していきます。

分からないことがあればお気軽に何でもご相談ください。

【メニエール病にはこんな施術をします】

頭痛2.jpgのサムネイル画像

メニエール病と診断され、薬を飲んでいるがなかなか症状が改善しないという方は、
身体が歪んでいる可能性が大いにあります。

骨盤を中心に、身体に歪みが出ていると、体勢を真っ直ぐにしようと、
首や顔、頭蓋骨も歪んでいきます。

その結果、メニエール病の原因と言われている内耳のリンパの流れが滞り、
三半規管や耳石の機能が低下し、もともとの役割が発揮されず、めまいや
立ちくらみを引き起こします。

からだの歪みを整え、三半規管の機能を回復させ、本来の状態に戻しましょう。

日頃のストレスが重なって起きる自律神経の乱れも大きな原因の一つです。

身体のゆがみがなくなるようバランスを整え、体液、神経の循環をよくして、
自律神経を整えていくことも大切なことです。

筋肉のこわばりを弛めて骨格の歪みを取り、血行不良を改善、
今まで間違ったからだの使い方をしていたために、めまいや
立ちくらみの症状が出ていた可能性もあります。
からだの歪みの出にくい歩き方、立ち方、座り方にしていきます。

そうすることで、あなたに元々備わっている自発治癒力を起こし、
正常なからだの状態へと戻していきます。

より柔軟、快適なからだが維持向上できるよう、簡単、短い、
楽しい、快福トレーニングもしていただいています。

気になる点があればお気軽にご相談ください。

また、めまいや嘔吐、立ちくらみも違う病気で起きている可能性もありますので、
症状が出たら、必ずいちばんに医療機関で検査を受けてください。

お薬などで改善された方はいいとは思いますが、
それで快方に向かわない方はご相談くださいね。


更年期障害

2016-03-29 [記事URL]

頭痛2.jpgのサムネイル画像

【更年期障害の施術について】

当院に来られている40代後半から50代女性に多い症状が更年期障害です。

不眠症、頭痛、不安感、焦燥感などいろんな症状で悩まれています。

薬の服用やホルモン剤注射などでも改善がみられない方は、
当院の施術方針について述べましたのでご覧ください。

【気分の起伏が頻繁に起こり、何もする気にならない】

自律神経失調症2.jpg

・親の介護や子供の独立なども重なり、ちょっとしたことで
イライラしたり怒りっぽくなった。

・夜中に寝付けなかったり、突然目が覚めて朝まで眠れない。

・ちょっとしたことでバッと顔にほてりが出たり、のぼせたり、
 急に汗ばんだりして止まらなくなる。

・スポーツをしていないのに、動悸が激しくなったり、息苦しくなる。

・不安感や無気力などのうつかもと思うことがある。

・肩コリや頭痛など体にこわばり、手足や下半身の冷えを感じたり、
 急な動作で立ちくらみやめまいが起きたりする。

個人的には差があり、症状は様々ですが、このような身体の不調で
悩まれている女性の方々が来院されています。

なかなか周囲の人たちからも理解されにくい症状ですので、
弱音も吐けず、いつまで続くかと精神的にも参ります。

当院では更年期障害の症状を押さえ込むのではなく、根本改善
を目指して施術していきます。

お気軽に何でもご相談ください。



【更年期障害にはこうした施術をします】

自律神経失調症1.jpg

更年期は体のバランスを調整して第二の人生を健康的に迎えなさいと
告げるリセットの絶好の機会だととらえてはいかがでしょうか。

更年期というと、本人のみならず誰しもが「女性としての終わりの時期」
「身体の老い、衰え」などマイナス面を思い浮かべてしまいます。

実は、女性にとって更年期はからだが大きく変化する時期です。

産後がゆがんだ骨盤を整えるいい機会なのと同じように、
更年期もからだを健康な状態に戻す好機ともいえます。

当院では更年期の不調と大いに関連している自律神経を整える、
骨盤を軸にした全身調整しています。

年齢とともに骨盤は弾力性、柔軟性がなくなっていき、
骨盤内の臓器の血液循環も悪くなります。

骨盤のバランスを整え、やわらかい骨盤になれば更年期の
症状を軽減できたり解消することができます。


押さない、揉まない、叩かない、やさしい手技で、
からだのゆがみを取り、筋肉の不要な緊張をほぐしていきます。
加齢とともに弾力性、柔軟性がなくなる骨盤や滞りがちになる
血液循環、 気の流れ、新陳代謝、リンパ流れをよくしていき、
自発治癒力を起こし、老廃物の排出を促進させます。

寝つきがよくなり、疲れが取れるので、気持ちに余裕が生まれ、
精神的にも楽になる部分が出てきます。

肩こりや腰痛がある場合はそれ自体がストレスですので、
そうした症状も解消されれば相乗効果が出ます。
体が軽やかに動かせるようになると、自律神経も正常に働き、
からだの不調が減少していきます。

繰り返し施術することで、立ち方座り方を変え、
正しく楽な姿勢、骨格をつくり、ストレスに
強いからだにしていきます。

より柔軟、快適なからだが維持向上できるよう、
簡単、短い、楽しい、気持すっきり、軽やかな、
快福トレーニングもしていただいています。

お一人おひとり症状に合わせた施術を行っていきます。
分からないことは何でもご相談くださいね。


パニック障害

2016-03-28 [記事URL]

パニック障害 (1).jpg 当院には心因的な不調、疾患でお悩みの方も多くいらっしゃいます。

パニック障害は自律神経失調症やうつ病などについで多い症状です。

繰り返して起きるパニック発作に不安や恐怖におびえ、
正常な生活を送ることができず深刻に悩んでいます。

心療内科の心療カウンセリングや薬の処方でも
改善が見られない方は、という方は当院のパニック障害
に対する施術方針についてご覧ください。

【パニックがいつなんどき起こるか怖くて外に出られない】

パニック障害 (4).jpg

・ドキドキして胸が詰まって苦しくなる。

・目の前がくらっとしたり、汗が大量に噴き出す。

・胃腸の調子が悪くなり、吐き気を催す。

・体がぶるぶる震えたり、うずくことがある。

・電車の乗り降りが怖くなり足がすくんでしまう。

・自分を抑えられなくなりそうだと感じてしまう。

毎日が不安や恐怖でどうしていいか苦しんでいる方たちが
当院に来院されています。

仕事を長期間休まれている方も多いです。

パニック障害の原因の多くは現代のストレス社会にあります。

直接的にパニック障害に働きかける意図は持ちませんが、からだを緩め、
ゆがみを取ることで、緊張しすぎの自律神経も交感神経優位から、
副交感神経優位に なり、副次的に精神も安らぐと考えています。

心療カウンセリングや薬の処方などでなかなか改善がみられない
あなたもお気軽に当院まで足を運んでください。

【パニック障害にはこんな施術をします】

パニック障害 (2).jpgパニック障害は脳内神経伝達物質のバランスの乱れが原因と言われています。

当院にいらっしゃる方たちも心療内科やメンタルクリニックに通い、
心療カウンセリングや薬物療法受けている方がほとんどです。

効果が出ていればいいですが、経過良好と言えない方が多く、
眠気やめまい、けだるさなどの副作用で悩む方もいます。

心療カウンセリング、薬物療法は治療にはとても重要なことですが、
身体的な改善を置き去りにしないことも大切だと考えています。

お見えになる方たちに共通してみられる症状が首や肩、背中のコリやハリ、
肋骨の硬直、骨格、骨盤のゆがみです。

硬くなってしまった箇所は筋肉も固く、血の巡りも悪く冷えています。

その結果、脳への十分な血液が流れず、脳に必要な栄養素が運ばれなくなり、
脳の機能が低下して、脳内神経伝達物質のバランスが乱れると考えられます。

骨盤、背骨に歪みがあると、肋骨、横隔膜が硬くなり、中を流れる脳脊髄液の
循環も悪くなり、肺の圧迫を招き、呼吸も浅くなります。

その結果、緊張しやすく動き辛い身体になってしまいます。

身体はもともと一つ、身体を徹頭徹尾緩めていきましょう

自律神経失調症1.jpg当院ではストレスが原因で感覚神経と運動神経のバランスを崩した
自律神経を整えるために、体の歪みを整え、ハリ・コリの強い首、
肩周りの緊張を緩和し、血行不良を改善、楽な呼吸、体液循環が
しやすい体にしていきます。

コリの強い首や後頭部の緊張が緩むと脳への血流が良くなり、
脳内神経伝達物質のバランスが安定していきます。

繰り返し施術することで、立ち方座り方を変え、
正しく楽な姿勢、骨格をつくり、ストレスの多い現代社会を
乗り越えていけるよう、強くからだにしていきます。

より柔軟、快適なからだが維持向上できるよう、
簡単、短い、楽しい、気持すっきり、軽やかな、
快福トレーニングもしていただいています。

パニック発作の恐怖におびえて過ごす日々から少しでも早く
普通の生活が送れるようお力になれればと思います。

分からないことがあればご相談ください。


機能性食道嚥下障害

2016-03-27 [記事URL]

嚥下障害2.jpg【機能性食道嚥下障害の施術について】

食べ物が上手に呑み込めない症状である「機能性食道嚥下障害」。
そう診断された方も当院にはお見えになります。

食べたものを食道から胃に送る際に起こるせん動運動が起こり
にくくなる症状で逆流性食道炎と診断されることもあります。

喉や食道も胃や腸と同じく自律神経の副交感神経によって動く、
消化器官の一部ですので、自律神経失調症などの不調でこうした
からだの動きが悪くなることがあります。


機能性食道嚥下障害でお悩みの方は当院の施術方針をご覧ください。

【食べ物が呑み込みづらい・・・】

嚥下障害1.jpg

・のどがつっかえて飲み物や唾液など呑み込めない。

・胸や食道に詰まり感が出て息苦しい。

・飲み込むときに痛みや違和感を感じる。

・食べるのが嫌になってきて生きていくのも辛い。

そんな方たちが当院に来院されています。

当院ではあなたの機能性食道嚥下障害を引き起こしている
根本原因を改善していきます。
お気軽にご相談ください。

【機能性食道嚥下障害にはこんな施術をします】

嚥下障害3.jpg
嚥下障害は食べ物や飲み物、唾液などを飲み込むときに
痛みや違和感が生じる症状です。

食べたものを喉~食道~胃へと送るせん動運動の機能低下落が
原因と言われ、このせん動運動を司っているが自律神経です。

老化や先天的異常等が原因とも言われるていますが、
実は自律神経の不調が強く関連しています。

当院では自律神経系統に深く関係する首・肩周辺の調整を中心に
肋骨、骨盤のバランスを整え内臓が機能しやすい身体作りをします。

骨盤のゆがみ、肋骨・背筋の硬結、猫背やストレートネックなどの
悪い姿勢からくる筋肉の硬直、内臓への圧迫、精神的な疲労・ストレス
を抱えていることも大きな要因です。

栄養不足や運動不足などに気をつけること必要です。

薬でもなかなか改善しない方もご相談ください。


過敏性腸症候群

2016-03-26 [記事URL]

腹痛3.jpg【過敏性腸症候群の施術について】

当院へ腹部の不調がお悩みで来られる方で最近多い症状が
過敏性腸症候群です。

レントゲンや内視鏡検査でも炎症、潰瘍が見つからないのに、
明らかに便通に異常があるのが、過敏性腸症候群です。

消化器科を受診する患者さんでもっとも多い症状ですが、
適切な診断、治療がなされないもことあります。

頻繁に出るおなら、下痢や便秘、腹部の不快感に
悩まされている方も多いです。

腸と脳は、『脳腸相関』といって、密接な関係があります。
腸には脳と同じ神経が多く分布し、自律神経でつながっおり、
脳が感じた不安やプレッシャーなどのストレスは、自律神経
を介して腸に伝わり、運動異常を起こします。

下痢や便秘などの腸の不調も、自律神経を介して脳にストレスを与えます。
この脳腸相関によりストレスの悪循環が形成されます。

過敏性腸症候群の場合は、腸が敏感になっているので、
少しのストレスでも反応します。

ちょっとした腹痛でも脳は敏感に掴み、症状や症状も増幅します。

薬でもなかなか改善していかない方は、当院の過敏性腸症候群に
対する施術方針をご覧ください。。

【緊張するとお腹がすぐ痛くなる・・・】

腹痛1.jpg

・電車通勤中にいきなり便意を感じ、途中下車する。

・便秘、あるいは便秘と下痢を交互に繰り返す。

・おならが頻繁に出る。(ガス型過敏性腸症候群)

・いつもお腹に残便感などの不快感がある。

・人前に出ると妙にプレッシャーを感じて腸が鳴る。

・ガスが溜まったり下痢を感じると不安感が襲ってきて、
 目の前のことに手がつかなくなる
 

そんな方たちが当院に来院されています。

急に襲ってくる腹痛、長期に渡る便秘で日常生活に
支障をきたしており深刻に悩まれています。


過敏性腸症候群の兆候は、比較的早いうちに出始めます。
なりやすいタイプは10代から胃腸が弱かった人が社会人に
なって仕事のストレスに晒され、症状が悪化するケースも。

胃腸は考える臓器といわれ、精神的ストレスと関係が深く、
便通異常は代表的なストレス疾患のひとつです。

当院ではあなたのを過敏性腸症候群を引き起こしている
原因を見つけ出し、根本改善を目指します。

お気軽に何でもご相談ください。

【過敏性腸症候群にはこんな施術をします】

腹痛4.jpg過敏性腸症候群は病院で検査しても異常が見当たらぬ、
ストレスが原因の症状と言われています。

腸は「第2の脳」と言われるように神経細胞が集中しています。
過度のストレスで腸のせん動運動が乱れ、便秘や下痢になります。

呼吸が浅く、空気を吸い過ぎて腹にガスが溜まり、
腸内環境が悪化しておならが頻繁に出ます。

中学生、高校生も授業中おならが出るのが恥かしくて
勉強に集中できないと来られる親御さんも多いです。

まずは体のバランスを整え、自律神経を調整する必要があります。

当院では自律神経系と大いに関係する首のこり、骨盤のゆがみを
整え、血流やリンパの流れをよくしていきます。

過敏性腸症候群は薬やマッサージだけでは根本改善しません。

頚椎の関節の調整や肩甲骨の調整、正しい姿勢を維持
できるよう骨盤、背骨の調整が必要です。

自律神経が整うと腸の動きが正常になり、下痢や便秘などの症状
が改善していきます。

病院やマッサージでも改善しない方は、お気軽にご相談ください。


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