肋骨の痛み(肋間神経痛)
2016-07-21 [記事URL]
肋骨の痛み(肋間神経痛)の施術について
当院には肋骨の痛みで悩まれている方がいらっしゃうます。
わき腹、胸の下の痛みが消えず、整形外科で肋間神経痛と診断され、
湿布薬や鎮痛剤を処方してもらっても得な何も変わらず。
マッサージやホットパック、電位治療で多少よくなった感じに
なるけれど一晩寝ると再び痛みが戻ってきてしまう。
長患いになってしまった肋骨の痛み(肋間神経痛)で
仕事や日常生活に支障をきたしてお困りの方がいます。
肋骨の痛みが長引く原因はからだのゆがみや姿勢、
普段のからだの動かし方の悪さにあります。
当院の肋骨の痛み(肋間神経痛)に対する施術方針をご覧ください。
咳やくしゃみで痛みが肋骨にひびく
● 体を左にひねると右のの肋骨に痛みが走る。
● 呼吸が上手にできず、息を吸うだけでも痛い。
● お辞儀をすると脇の肋骨が引っ張られる感じで痛む。
● 右に身体をねじったときに痛みがでる。
● デスクワークをしているとじわじわ肋骨が痛くなる。
● 仕事でものを上げ下げする動きで痛くなる。
● 寝返り打つだけで痛みが出る。
そんな方たちが当院に来院されています。
肋骨の痛み(肋間神経痛)は人それぞれで、
痛み方や痛む場所も違います。
当院ではあなたの肋骨の痛み(肋間神経痛)を
起こしている原因を改善・回復していきます。
何でもご相談下さい。
肋骨の痛み(肋間神経痛)にはこんな施術をします
肋骨の痛みの原因が肋骨の圧迫骨折、亀裂骨折、胸椎骨折
かもしれません。
まず病院での検査をお薦めします。
骨や内臓にも異常がなく、肋骨周辺に痛みが出る症状に、
肋間神経痛と診断される場合が多くあります。
当院に肋骨の痛み(肋間神経痛)で来られる方に
共通しているの悪い姿勢で、猫背、骨盤などから
ゆがみが出ていることです。
肋骨に不調があると、内側にある横隔膜という筋肉が
充分な働きができず、自律神経の働きにも影響が出る
場合も出てきます。
また肉体的な面だけでなく、学校や職場での複雑な人間関係で
心因ストレスを持つ方も身体の緊張で神経を圧迫しやすいです。
当院では肋骨をはじめ、骨盤、背骨のゆがみを整えて
身体全体の痛みを改善していきます。
全身を整え、神経や神経膜、血管やリンパを圧迫している
筋肉が緩むと自己治癒力も発揮され、改善に向かいます。
ただ、今までのやってはいけない身体のゆがむ生活習慣や
ストレスのある生活を改めず、続けると痛みが戻りやすく、
日々のセルフケア、チェックも必要です。
また肋骨と連動する背骨、骨盤の動きを柔軟にする、
横隔膜の動きも良くしていく、肋骨体操もお教えしています。
肋骨の痛み(肋間神経痛)がべったり付きまとうの辛い生活から開放され、
楽しい日常生活が送れるよう一緒に改善していければと思います。
わかからないことはご相談ください。