知多市 整体の「ちた快福堂」

過緊張型の頭痛

2016-09-13 [記事URL]

頭痛1.jpg【過緊張型の頭痛の施術について】

頭痛の症状で当院にいらっしゃるほとんどの方が肩・首周辺の
コリがが原因で、それは「過緊張型の頭痛」の症状です。

パソコンワークで長時間首を亀のように出す姿勢で仕事をする方、
上半身に集中的に力を使う仕事をされる方、育児中のお母さんなど
に多く見られる場合が多いようです。

一か月、二か月、長いと数年、頭痛が取れないので、
体はもとより、精神的にも疲労が蓄積しきます。

病院などで検査をしても「どこも悪いところはない」を言われ、
どうしたものかと途方に暮れている方も大勢います。

過緊張型の頭痛は首や肩周りをしっかり調整していけば
改善していく症状です。

頭痛薬やマッサージでも痛みが取れないなあとお困りの方は
当院の過緊張型の頭痛の施術方針をお読みください。

【起きた直後から首が重たくて後頭部に痛みが出る】

頭痛3.jpg

・仕事が終わると肩や首にコリが出て頭が痛くなる。

・側頭部がキリリと痛みで締めつけられる感じがする。

・眉間の奥から眼底にかけて鈍い痛みが溜まっている。

・日によっては頭痛が治まらず何もしたくなくなる。

・肩をほぐしても首を揉んでも頭痛が消えない。

・気が付いたら歯を食いしばってい頭痛薬がまったく効かない。

・育児中で授乳をしているので頭痛薬を飲みたくない。

・一日中同じ姿勢や動きで固まり首や肩が辛く頭が痛くなる。

そんな方たちが当院にいらっしゃっています。

「頭痛は一生このまま消えないのだろうか」と長年の頭痛持ちの
人ほど半分あきらめてしまっています。

腕や肩周りを動かすのがいいし、全身運動だからと言って、
水泳をする方がいますが、体温より低い水の中で泳いでも、
同じ温度でも空気より水は体内への浸透が強いので、結果
全身を冷やすことになり頭痛を促進することにもなるので、
お勧めしません。

当院ではあなたのを過緊張型の頭痛を引き起こしている
おおもとを探り、改善を目指します。

お気軽にご相談ください。

【過緊張型の頭痛にはこうした施術をします】

自律神経失調症1.jpg過緊張型の頭痛は医療機関の検査でも異常が分からないこともあり、
仕事や育児、家事ストレス、運動不足や目の酷使が原因診断されたりします。

頭痛薬やマッサージなどもその場限りで根本改善に到ることは少ないようです。

過緊張型の頭痛の元は、からだのゆがみ、
悪い姿勢が原因の「首・肩のコリ」です。

事務系のパソコンワークや、上肢に力を掛ける工場作業、
抱っこや授乳を頻繁にするお母さんは長い時間、上半身、
肩周り、首回りを長時間緊張させています。

ボウリングの球を水平にした腕で持っている状態を
想像してください。相当負荷がかかると思います。

猫背やうつむき姿勢などはその状態が首に起こっているのです。
それが過緊張型の頭痛を起こしやすくしています。

それが頭部への血流、リンパ循環を悪くして頭痛を起こします。

首の筋肉の緊張を放っておくと、自律神経が機能を低下させ、
身も心も休まることがなくなります。

当院では根本な回復を目指していますので首・肩の調整
はもとより、土台の骨盤や背骨、肩甲骨調整もします。

また、首に負担がない、簡単で楽しい短時間の姿勢改善
首肩まわりを緩めるストレッチもお教えしています。

また、過緊張型の頭痛は姿勢の悪さだけでなく、
食・動・環・意など生活習慣、環境なども影響
しています。
規則だたしい食事や睡眠、運動をバランスよく
取り入れた生活にしていきましょう。

頭痛薬やマッサージで改善しない方はご相談くださいね。

頭痛が改善された患者さんの声はこちらです。


めまい

2016-09-12 [記事URL]

めまい.jpg当院へ「めまい」の症状でいらっしゃる方が多いです。

クルマを運転するのが難しくなってしまったり、
仕事や買い物、家事に困っている人もいます。

クスリでもなかなか回復・改善がみられない方は、
めまいに対する施術方針をご覧ください。

【ふわふわ・くるくる感がとてもつらい・・・】


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● 歩いているとふわふわ感が出てくる。

● 立っても座っても同じ姿勢でいられない。

● クラッとして真っ直ぐ立っていられなくなる。

● よろめく感じがする。

● めまいが強くなると吐き気を催してくる。

● クルマの運転中、めまいが来ないかと恐れて動悸が激しくなる。

そうした不調にお悩みの方たちが当院に来院されています。

当院ではあなたのめまいを引き起こしている体調不良を
改善していきます。お気軽に何でもご相談ください。

【めまいは大まかに見て4種類のパターン】

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たちくらみ・・・血の気が引き、立ち上りでクラッと意識が遠のき目前が暗くなります。

回転性めまい・・・目が回る、天井が回る、周囲が回る、自分が回っているなど感じます。

浮動性めまい・・・体が浮くようなフワフワ感じでふらつく。姿勢保持、歩行が難しい。

動揺性のめまい・・・ゆらゆら揺れている、酔った感じで気分が悪いもの。

【めまいにはこんな施術をします】

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めまいは仕事、学校生活、家事一般等、生活に支障を来たし、
精神的、肉体的に悪影響を及ぼします。

めまいの症状には自律神経が深く関連しています。

当院では、施術で体全体のバランスを整えていきながら、
自律神経の動きと深く関連している頚椎、胸椎、肋骨
周辺、頭骨硬膜を調整していきます。

自律神経が整い、副交感神経の働きが回復してくると、
症状が徐々に改善していきます。

仕事や家事、学校のストレスや疲れ、友人関係の軋轢、
悩み、更年期障害、不眠などで自律神経が乱れた結果、
めまいを発症する例が少なくありません。

回復・改善に向け、ゆったりと深い呼吸をしたり、
できるだけストレスを溜めない規則正しい生活を
心がけることも大切ですね。

病院・マッサージなどでも回復・改善が思わしくない方はご相談ください。


あごの痛み(顎関節症)

2016-09-11 [記事URL]

あご1 (1).jpg【あごの痛み(顎関節症)について】

ちた快福堂には、あご(顎関節)がゆがんで、あごが痛み、
口が開けづらく、開たり閉じたりするとカクッと鳴るなど、
あごの不調でお悩みの方がいらっしゃっています。

男女関係なくいらっしゃいますが、女性の方、特に若い方は、
お顔のゆがみも気にされている方が多いです。

歯医者さんなどでのマウスピースによる施術法でも変化が
見られないという方は当院のあごの痛み(顎関節症)に
対する施術方針をご覧ください。

【口を開けるとあごの関節が痛くなる】

あご1 (3).jpg● 口を開けると頬やこめかみが痛い。

● あごを動かすと「カックン」「キュウキュウ」 と鳴る。

● 痛くて固い食べ物を力を入れて噛めない。

● 口元が普通に結べない。

● 唇の端の位置が左右で高低差が出る。

● 頬から顎にかけて曲がっていると言われた。

●ゆがみが気になって人前で堂々とできない。

● あごの痛みが辛くて食事ができないときがある。

● あごの痛みから肩こりや頭痛もするようになった。

そんな方々が当院に来院されています。

痛い状態が長引いている方も多く、食事が摂れない方、
人と話すのが億劫になったり、顔のゆがみが気になって
人と面と向かうのも避けるようになった方もいます。

当院ではあなたのあごの痛み(顎関節症)を起こしている
原因を改善していきますので、何でもご相談ください。

【あごの痛み(顎関節症)にはこんな施術をします】

あご1 (2).jpgあごの痛み・動かしにくさの原因として、噛み合わせの悪さで
痛みが出ると言われていますが、それのみではありません。

他に原因として考えられるのは

● 左右一方の奥歯だけで片噛みする習慣がある。

● ストレスが溜まって喰いしばり、歯ぎしりがある。

● いつも同じ方向を向いでうつぶせ寝をしている。

● 頬杖をついたり、横寝で肘枕でテレビを見続けている。

● 舌で下の歯をぐいぐいと押し続けている。

など、あごの痛み(顎関節症)は生活習慣に起因しています。

あごの関節のみの施術だけで、原因を除かなければ改善しません。

あごのずれやすい姿勢や生活習慣を改善する為に、
あごの関節ばかりではなく、片噛みやうつ伏せ寝、
姿勢改善などを骨格の調整もしていきます。

また、施術によって骨格が整い、自律神経の働きがよくなれば、
ストレスが軽減され喰いしばりや歯ぎしりも自然と減ってきます。

あごの関節がずれやすいのは、両手を組むと分かりますが、
動きが両脚、両腕と同じ構造だからです。

「話をする」「食べる」という動きは単にあごを
開いて閉じる動きだけではなく、周辺のたくさんの
筋肉を複雑に動かして行っています。

あご周辺の筋肉に硬柔の差が出てくると使いやすい方ばかり
使って、疲労によって痛みを起こしてしまいます。

動かない、硬いといってグリグリ押したりすることは
更に悪くするだけなので絶対しないでください。

ちた快福堂ではやさしい力であごの左右差を整え、
スムーズな動きができるよう調整していきます。

あご周辺の筋肉ばかりではなく、側頭部や首、肩の調整も
行っていきます。

より柔軟、快適なからだを維持向上できるよう、簡単、短い、
楽しい、トレーニングも用意しています。

あごの痛みとサヨナラして普通に過ごせる日常を
取り戻せるよう、お力になれればと思います。

わからないことがあればお気軽にご相談ください。


頚椎症

2016-09-03 [記事URL]

肩こり4.jpg【頚椎症について】

当院には整形外科で頚椎症と診断されて長らく首の痛み・不調
で悩んでいる方たちが多くいらっしゃっています。

長年クレーンや自動車整備士など首を酷使する中高年男性の方が
多くお見えでしたが、最近ではコンピュータプログラマ・SE、
看護師、介護士等、若い方たちの来院も多くなっています。

内服薬や湿布、ブロック注射でもなかなか改善が見られず最終的
な手段として外科手術を勧められている方もいます。

ほとんど全員の方が口を揃えて「手術は嫌だ」と仰って来られます。

手術をせずに症状を改善したいという方は当院の頚椎症に関する
施術方針をお読みください。

【不意にグキッと首に激痛が突き抜け動きが止まる】

むち打ち3.jpg

・仕事で上を向いたり、運転で首を後ろに反らすと激痛が走る。

・肩こりや首コリまで引き起こして頭痛も起きている。

・腕や手、指にまでしびれが来て、手も動かしづらい。

・首だけでなく肩や腕、肘にも痛みが出てくる。

・パソコンをしていると首から全身がこわばってくる。

・人と話していても痛みに反応して驚かれてしまう。

そんな患者さんたちが当院に来院されています。

長いあいだ、不調を抱えている方が多く、精神的にも
大きな負担を強いられています。

当院ではあなたのつらい頚椎症を起こしている原因を
改善していきます。お気軽にご相談ください。

【頚椎症にはこうした施術をします】

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老化による変形で神経を圧迫して起こると言われる頸椎症ですが、
生活習慣や姿勢、仕事中の動きも痛みの発症原因になっています。

あなたの症状や日常生活を伺い、姿勢、からだの歪み等を確認し、
痛みや痺れの原因を見極め施術をすれば回復する症状です。

当院の施術は、痛みを堪えて硬くなり、神経を圧迫し続けた首周辺の筋肉を
弛め、からだの歪み、頸椎の捩れや歪みを取り、頭の重みが不自然に頸部に
かからない姿勢にし、痛みや痺れの無い状態に戻していきます。

緊張して無理に動かすと首周辺だけでなく腕や下半身にも出る痛みや
痺れも、施術で軽くなっていき、無理なく動かせる範囲も広くなります。

首の筋肉のこわばりを弛めて骨格の歪みも取り、きれいな生理湾曲を
取り戻していけば、首にかかる頭の荷重バランスも改善されていきます。

繰り返し施術していくことで、もともとあなたに備わっている自発治癒力が
目覚めてはたらき出し、正常なからだの状態へと回復、維持できてきます。

硬いといって押したり揉んだりすると頸椎症は悪化します。
当院のリセット療法は、押さない、揉まない、叩かない、
からだとこころにやさしい施術ですので安心してください。

頸椎症には再発予防が欠かせません。
より柔軟、快適なからだを維持向上できるよう、簡単、短い、
楽しい、快福トレーニングもしていただいています。

気になる点はお気軽にご相談下さい。

【頚椎症が改善された患者さんの声】

当院に頸椎の不調で来院された患者さんから
頂いた感想を紹介します。

ご参考になれば幸いです。


背中の痛み・ハリ

2016-07-22 [記事URL]

背中痛 (4).jpg背中の痛み・ハリの施術について

「何か特にしたわけでもないのに背中に張った痛みが強く出ている」
と当院へ来られる方が老若男女関係なく多くなっています。

痛み・ハリの感じ方は各人それぞれで、背中全面に出る方、左か右の片方が痛い、
上の方、下の方、肩甲骨の間が特に出るなど多種多様です。

肋骨や背骨の棘突起にひびが入っている場合、内臓に疾患がある場合も
ありますので、医療機関での検査はされた方がよいでしょう。

当院では背骨や肩甲骨のゆがみが原因の背部痛に対して施術します。

整形や内科での検査でも異常が見られず、シップやマッサージでも
回復・改善がみられない方は当院の背中の痛み・ハリに関する施術
方針をご覧ください。

【背中の痛みが強くて全く仕事にならない】

背中痛 (2).jpg● 思い切り背伸びをすると背筋がズキッと痛くなる。

● いつもジワーッと左の肩甲骨の奥が痛みに痛みを感じている。

● 頭を軽くねじるだけで首から背中にかけて痛みが走る。

● 床の荷物を取ろうと屈んで手を伸ばしたら背中がギクッと固まった。

● 痛い時と痛くない時が交互に来て、痛み出すとしばらく続く。

そんな背中の痛み・ハリでお困りの方々が来院されています。

当院ではあなたの背中の痛み・ハリを起こしている原因を
回復・改善していきます。お気軽にご相談ください。

【背中の痛み・ハリにはこんな施術をします】

背中痛 (1).jpg背中に痛み・ハリが出る原因は様々です。
まずは整形外科や内科等での検査をお勧めします。

しかしながら当院へいらっしゃる方の症状のほとんどは背骨や
骨盤のゆがみ、姿勢の悪さが原因となる背中の痛み・ハリです。

みなさん、猫背姿勢や肩の高さに左右差があるなど、
背骨や肋骨、肩甲骨にゆがみ、ねじれがあります。

姿勢の悪さなどで慢性的な肩こりがあり、背中まで広がり痛い方も多いです。
背中が慢性的に凝っている状態で、更に負担がかかり、痛みが出てきます。

背中の筋肉が凝っている、張っているからといって、歪みが原因の場合は、
痛い箇所を揉んでも叩いても良くはならず、余計に悪化することもあります。

当院では痛みやハリを起こしている大元の骨盤や背骨のゆがみ、
痛みが出やすい肩甲骨の高さなどを調整していきます。

強く揉んだり押したり叩いたりの痛い施術はしないのでご安心下さい。

また、当院では、施術と痛み、コリのでない姿勢の保持、動作改善、
スポーツ、音楽などの基礎となる身体能力の維持、向上など、
日常生活でも簡単で楽しく動いてからだが気持ち良くなれる、
「からだのお稽古・作法」快福堂トレーニングを教えています。

背中の痛み・ハリがべったり付きまとうの辛い生活から開放され、
楽しい日常生活が送れるよう一緒に改善していければと思います。

わかからないことはご相談ください。

【背中の痛み・ハリが改善した方の声】

背中痛 (3).jpg当院に背中の痛み・ハリで来院された方からの感想を紹介します。
ご参考になれば幸いです。


肋骨の痛み(肋間神経痛)

2016-07-21 [記事URL]

肋骨痛 (2).jpg

肋骨の痛み(肋間神経痛)の施術について

当院には肋骨の痛みで悩まれている方がいらっしゃうます。

わき腹、胸の下の痛みが消えず、整形外科で肋間神経痛と診断され、
湿布薬や鎮痛剤を処方してもらっても得な何も変わらず。

マッサージやホットパック、電位治療で多少よくなった感じに
なるけれど一晩寝ると再び痛みが戻ってきてしまう。

長患いになってしまった肋骨の痛み(肋間神経痛)で
仕事や日常生活に支障をきたしてお困りの方がいます。

肋骨の痛みが長引く原因はからだのゆがみや姿勢、
普段のからだの動かし方の悪さにあります。

当院の肋骨の痛み(肋間神経痛)に対する施術方針をご覧ください。

咳やくしゃみで痛みが肋骨にひびく

肋骨痛 (1).jpg● 体を右に傾けると、左の肋骨が痛む。

● 体を左にひねると右のの肋骨に痛みが走る。

● 呼吸が上手にできず、息を吸うだけでも痛い。

● お辞儀をすると脇の肋骨が引っ張られる感じで痛む。

● 右に身体をねじったときに痛みがでる。

● デスクワークをしているとじわじわ肋骨が痛くなる。

● 仕事でものを上げ下げする動きで痛くなる。

● 寝返り打つだけで痛みが出る。

そんな方たちが当院に来院されています。

肋骨の痛み(肋間神経痛)は人それぞれで、
痛み方や痛む場所も違います。

当院ではあなたの肋骨の痛み(肋間神経痛)を
起こしている原因を改善・回復していきます。
何でもご相談下さい。

肋骨の痛み(肋間神経痛)にはこんな施術をします

肋骨痛 (3).jpg

肋骨の痛みの原因が肋骨の圧迫骨折、亀裂骨折、胸椎骨折
かもしれません。
まず病院での検査をお薦めします。

骨や内臓にも異常がなく、肋骨周辺に痛みが出る症状に、
肋間神経痛と診断される場合が多くあります。

当院に肋骨の痛み(肋間神経痛)で来られる方に
共通しているの悪い姿勢で、猫背、骨盤などから
ゆがみが出ていることです。

肋骨に不調があると、内側にある横隔膜という筋肉が
充分な働きができず、自律神経の働きにも影響が出る
場合も出てきます。

また肉体的な面だけでなく、学校や職場での複雑な人間関係で
心因ストレスを持つ方も身体の緊張で神経を圧迫しやすいです。

当院では肋骨をはじめ、骨盤、背骨のゆがみを整えて
身体全体の痛みを改善していきます。

全身を整え、神経や神経膜、血管やリンパを圧迫している
筋肉が緩むと自己治癒力も発揮され、改善に向かいます。

ただ、今までのやってはいけない身体のゆがむ生活習慣や
ストレスのある生活を改めず、続けると痛みが戻りやすく、
日々のセルフケア、チェックも必要です。

また肋骨と連動する背骨、骨盤の動きを柔軟にする、
横隔膜の動きも良くしていく、肋骨体操もお教えしています。

自律神経失調症1.jpg肋骨の痛み(肋間神経痛)がべったり付きまとうの辛い生活から開放され、
楽しい日常生活が送れるよう一緒に改善していければと思います。

わかからないことはご相談ください。


ひざ痛

2016-05-29 [記事URL]

ひざ痛1.jpg歩くことをはじめ、立ちっぱなしやしゃがみ続ける仕事などで、
ひざに痛みが出て、苦しむ方が増えています。
当院ではひざの痛みを訴える多くの方々の施術をしてきました。

最低一日3000歩は歩くといいます。
3000回する運動は他にありません。

歩く、階段の上り下り、立つ、座る、荷の上げ下ろし、
からだを動かす度に膝は必ず使っています。
それでは一日中痛みと付き合っているようなものです。

歩かないと筋肉が弱くなると病院でも言われます。
将来痛みで歩けなくなり、寝たきりになることを
恐れているご高齢者が多くいらっしゃいます。
まだ動けると痛む膝を我慢しているのは重症化を招きます。

痛むには痛むなりの原因があります。
ひざの痛みは立ち方、座り方、歩き方に問題があり、
外側より、内側に多く発生しています。

そこに肥満による負荷で、更に悪化します。

ひざ痛についての所見と施術方針を書きます。

【ひざ痛は日常生活の質を低下させてしまいます】

ひざ痛2.jpg

・ひざが痛くて歩くのが辛い
・ひざが上手く折り畳めず正座ができない
・リハビリでリフトアップをして膝頭が腫れてしまった
・サプリメントを飲んでも痛みが引かない

ひざは腰、股関節、足首に連動している、
上半身を支えて歩く重要な関節です。

ひざの痛みが生じるのは、軟骨部分がすり減り、
曲げ伸ばしや、ひねり、ねじりに必要な空間が
なくなり、摩擦が起きるからです。

膝蓋骨周辺を取り巻いている靭帯、筋肉が、
曲げ伸ばしする時に、本来乗るべきレールから
脱線して走っているようなものです。

水が溜まる症状は炎症を鎮める作用で、根本的に改善しない限り、
水を何度抜いても繰り返し溜まります。

【ひざの痛みではこうした施術をします】

ひざ痛3.jpg当院では普段のひざの動かし方を観察し、
間違った動きの調整をしていきます。

ひざの関節のクリアランスをあける施術をし、痛くならない
動かし方や立ち方座り方に修正していきます。

ひざ痛は水抜きしたり、湿布や鎮痛剤などでも一時的に
痛みはなくなりますが、根本的な改善にはなりません。

ひざ関節の軟骨のすり減りや水がたまる原因を
解決しない限りは同じことの繰り返しです。

当院にひざ痛で来られる患者さんの8割の方は、
股関節や骨盤にも原因があります。

ひざだけでなく、大腿骨、脛骨、腓骨、足首など
膝蓋骨を挟む骨の部位、関節、筋肉のバランスを
見ながら、全身をやさしい手技で調整します。
それで症状がやわらぐ例も少なくありません。

繰り返し施術していくことで、あなたにもともと
備わっている自然治癒力がはたらき出し、
正常なからだの状態へと戻していきます。

より柔軟、快適なひざが維持向上できるよう、簡単、短い、
楽しい、快福トレーニングもしていただいています。

気になる点があればお気軽にご相談ください。

【ひざ痛が改善した患者さまの声】

当院にひざ痛で来院されたみなさんから頂いた感想をご紹介いたします。

こちらを参考にしていただければ幸いです。


変形性膝関節症

2016-05-27 [記事URL]

ひざ痛1.jpgのサムネイル画像【変形性膝関節症の施術について】

整形外科で「変形性膝関節症」と診断され、治療をしていても
一向に改善が見られないと当院へ来られる患者さんが多いです。

中高年の方が多く、軟骨のすり減りは老化現象だから仕方ない
と半ばあきらめておられる方もいます。

何とか痛みのない普通の生活に戻りたいと思う方は、
当院の「変形性膝関節症」の施術方針について書き
ましたのでじっくりお読みください。

【犬と散歩に出たいけど歩くと痛くて……】

ひざ痛2.jpgのサムネイル画像
・膝に水がたまり、病院で水抜きを繰り返しても痛みが変わらず、
 関節の動きにスムーズ感がなくなってきた。

・仰向けではもう膝が伸びきらない。

・膝を深折すると痛いので正座を避けていたらできなくなった。

・階段の上り下りで膝の内側がズキズキ痛くて横向きになる。

・リハビリの足上げトレーニングをしているが痛みが増して辛くなった。

・三年前に手術をしたが痛みがまた出てきてしまった。

そんな変形性膝関節症で悩む方たちが当院に来院されています。

痛みをかばった生活習慣が続くと反対の膝にも痛みが出てきたり、
腰や股関節、足首などほかの個所も痛めることもあります。

当院ではあなたの変形性膝関節症がなぜ起きているのか
原因を見極め、改善していきます。
気になることはお気軽にご相談ください。

【変形性膝関節症の施術方針】

ひざ痛3.jpgのサムネイル画像変形性膝関節症は必ずしも老化や筋力の低下だけが原因ではありません。

第一の改善点は、からだのゆがみを取って、全身のバランスを整えることです。

骨盤、股関節、足裏のアーチを整えていかなければ、痛み止めや注射をしても変わりません。

膝の軟骨のすり減りが原因と言われる変形性膝関節症ですが、
軟骨がすり減ってしまった根本を見出すことが第一です。

力の入れ方、動かし方など理に適わないからだの使い方をすれば、
バランス感覚が失われ、腓骨、脛骨のズレやO脚・X脚に変形し、
膝関節にねじれが加わり、軟骨がすり減る原因となります。

軟骨に均等に体重が乗り、ひざ周辺の筋肉が、脱線した電車が元通り
レールの上を走れるように戻し、曲げ伸ばし・回し時の外内前後の、
筋肉の伸縮走行バランスも整える必要があります。

痛みや不調の原因が、変形性膝関節症だけではないことも多々あり、
膝だけでなく、大腿骨、脛骨、腓骨、足首など膝蓋骨を挟む骨の部位、
関節、筋肉のバランスを見ながら、全身をやさしい手技で調整します。
それで症状がやわらぐ例も少なくありません。

繰り返し施術していくことで、あなたにもともと備わっている
自発治癒力を目覚めさせ、正常なからだの状態へ戻していきます。

より柔軟、快適なひざが維持向上できるよう、簡単、短い、
楽しい、快福トレーニングもしていただいています。


注射や痛み止めも一時的なもので根本的な解決にはなりません。

手術後も痛みが取れない、また痛みが出たという方でも
施術できますので分からない事は何でもご相談ください。

【変形性膝関節症が改善された患者さんの声】


当院にひざ痛・変形性膝関節症で来院された患者さん
から頂いた感想をこちらで紹介します。

ご参考になれば幸いです。


ひざ裏の痛み・ハリ

2016-05-26 [記事URL]

ひざ裏 (1).jpg

ひざ裏の痛み・ハリ

「正座をすると、ひざ裏筋にハリ痛みが出てできない」と
当院へいらっしゃる方さんが増えています。

50歳~60歳代の方の女性の方の来院がメインだったのですが、
今ではスポーツをしている中高生も多くお見えになります。

頻繁に立ったりしゃがんだり、あるいはずっと立ちっ放しなど、
日常生活で無理がたたり、痛みが深刻化する場合が多いようです。

痛みを押して我慢しながら生活を続けていると、やがてひざの屈伸や
正座が思うようにできなくなったり、ひざを庇ったしわ寄せにより、
股関節痛や腰痛、足首などを痛くしてしまうケースも出てきます。

痛みがどんどん大きくなり、シップ、鎮痛剤、整形のブロック注射で、
変化が思わしくない方は、当院のひざ裏の痛み・ハリに対する施術方針
をご覧ください。

【ひざの裏の痛みがひどくて正座ができずに辛い】

ひざ裏 (4).jpg● 健康のために毎日歩く日課がひざの裏が痛くてできない。

● 長年の立ち続け仕事で正座がひざ裏が痛くてできなくなった。

● 歩くたびにふくらはぎやひざ裏のくぼみが痛くなって辛い。

●仕事で 立ったりしゃがんだりを繰り返し、ひざ裏に張りが出てきた。

● 階段を上るのにひざ頭に痛みが出てきたが、やがて裏側も痛くなった。

● 朝のジョギングが日課だったのにひざ裏が痛くてできなくて悲しい。

● ひざ裏の痛みでサッカーでシュートができなくなっている。

● 老後の旅行を楽しみにして生きてきたのに悲しい。

そんなひざ痛・ハリでお困りのみなさんが当院に来院されています。

当院ではあなたの膝裏の痛みを引き起こしている根本原因を
改善していきますので、お気軽に何でもご相談ください。

【ひざ裏の痛み・ハリの施術について】

ひざ裏 (2).jpg

ひざの裏側に痛みやハリが出る要因は人それぞれです。

スポーツや肉体労働など激しい動きで、ひざ裏の関節包、
筋肉、靭帯、腱に疲労が溜まり、痛みやハリが出る人や、
事務や検査など座り続けたり、逆に立ち続けで足を動かせず
血行不良になってむくんで痛みやハリが出る方もいます。

ひざ裏の痛み・ハリは疲労しやすく筋肉や関節包を痛めやすい部分です。

ひざ裏に痛みやハリが出る方に共通していることは足首や
腿の裏側がとても硬く、前屈しても床に指先が届きません。

普段からひざに負担を強いる姿勢や動きをする方も多く、
骨盤や骨格がゆがんでいる方も多いです。

これが原因で血液の循環やリンパの流れも促進されず、
ひざの裏の筋肉が硬直し疲労が溜まってしまいます。

当院の施術では、骨盤を中心に腰背部、股関節、ひざ関節、
足首を骨格矯正し、筋肉のバランス調整をしていきます。

ひざ裏の血液の流れやリンパの流れがよくなれば痛み・ハリの
感覚が和らぎはじめ、ひざの折ったり伸ばしたりが楽になります。

繰り返し施術していくことで、あなたにもともと備わっている
自己治癒力を目覚めさせ、正常なからだの状態へ戻していきます。

しかし、今までのやってはいけない身体のゆがむ生活習慣や、
ストレスのある生活を改めず、続けると痛みが戻りやすく、
日々のセルフケア、チェックも必要です。

より柔軟、快適なひざが維持向上できるよう、簡単、短い、
楽しい、快福トレーニングもしていただいています。

ひざの痛み・ハリから一日も早く解放され、楽しい日常生活が
送れるよう一緒に改善していければと思います。

わかからないことはご相談ください。

【ひざ裏の痛み・ハリが改善されたみなさんの声】

ひざ裏 (5).jpg当院にひざ裏の痛み・ハリで来院された方たちから
頂いた感想はこちらで紹介しています。

ご参考になれば幸いです。


ふくらはぎの痛み・ハリ

2016-05-25 [記事URL]

ふくらはぎ痛 (3).jpgふくらはぎの痛み・ハリの施術について

ちかごろ年齢や男女に関係なく多くなっているお問い合わせの
ひとつが「ふくらはぎの痛み・ハリ」の症状についてです。

ふくらはぎの痛み・ハリの症状は人それぞて異なります。

その原因として動脈硬化や静脈血栓症など器質的な重大な疾患である
可能性も十分考えられます。
心配だと思われる方は、まずは医療機関での検査をお薦めします。

医療機関で異常が見つからなかった、でも痛みやハリがおさまらない方は、
当院のふくらはぎの痛み・ハリに対する施術方針をご覧ください。


【毎朝決まってふくらはぎの痛みで起きる】

ふくらはぎ痛 (1).jpg● なにもせず、座りっているだけでとふくらはぎに痛みが出てくる。

● 夜中に突然ふくらはぎが攣って目を覚ましてしまう。

● サッカーの試合や練習の最中や後、必ずふくらはぎがパンパンに張ってくる。

●歩く時の ふくらはぎの曲げ伸ばしでツッパリ感や痛みでる。

● 揉んでも叩いても怠さや痛みがどうしようもなく辛い。

● ふくらはぎが攣ってきて立ち仕事が長い時間できない。

そんな痛みやハリでお悩みの方たちが来院されています。

当院ではあなたのふくらはぎの痛みやハリを引き起こしている
根本原因を改善していきます。
お気軽に何でもご相談ください。


ふくらはぎの痛み・ハリにこうした施術をします



ふくらはぎ痛 (2).jpgふくらはぎの痛みが長期間出続けている方は、静脈血栓症や動脈硬化など、
重たい疾病を患っている可能性もありますので、医療機関で精密な検査を
受けることをお薦めしています。

当院へいらっしゃる方たちは医療機関での検査で疾病が見られず、
以前はマッサージやリラクゼーションで痛みを和らげようとしていました。

それよりも第一に痛みの真の原因を見極めることが大切です。
ふくらはぎの痛み・ハリは腰や膝、足首などの不調を知らず知らずに
カバーすることで症状が出ることもあります。

「ちた快福堂」では問診や検査、施術の過程で痛みが出る原因をつきとめ、
症状に合わせ、押さない、揉まない、叩かない、やさしい施術をします。

ふくらはぎだけでなく、骨盤、股関節、膝、肩、首など全身の筋肉を
優しく動かし、体の内側から弛めて動きやすくして骨格を調整します。

繰り返しの施術で、あなたに元々ある自己治癒力を引き出し、
本来からの正常な状態へ戻していきます。

「ちた快福堂」は、ふくらはぎの辛い痛みやハリに向き合い、
あなたやご家族の健康の実現をお手伝いいたします。
目先の痛みをとることはもちろん、不調や痛み、ゆがみの
出る前の健康なからだに戻し、将来にわたる健康を目指します。

また、生活習慣の誤りも見直しながら、ふくらはぎの痛み・ハリが
再発しないよう骨盤、膝、足首の調整、正しい立ち方、歩き方など
もお教えいたします。

分からないことはお気軽にご相談ください。


足首・くるぶしの痛み

2016-05-24 [記事URL]

9bd4d1bb7720bb890607fcb69a79c3a9_s.jpg【足首・くるぶしの施術について】

当院には足首やくるぶしの痛みでいらっしゃる方が増えています。

ひねったり転んだりしていないのに急に足首に痛みが出てきて、
次第に痛みがひどくなっきて、整形外科でレントゲンで検査して
もらったれど、骨には異常がない。
でも歩くたびにやっぱり足首やくるぶしに痛みが走る。

今までに何度も足首を捻挫していて、それがクセになってしまい、
足首を何度も痛めてしまっている。

足首の痛みでお困りの方は当院の足首の痛み・くるぶしの痛み
に対する施術方針について書きましたのでご覧ください。

【起き抜けの一歩の踏み出しが怖い】

ふくらはぎ痛 (1).jpg● 度重なる捻挫のせいで、歩くと足首に痛みが出る。

● ウォーキングやジョギングの途中でじわじわ痛くなる。

● 足首をくるくる回すとボキボキ音がして回しにくい。

● 立ち続けの仕事でうちくるぶしとひざが痛みが出てくる。

● 朝起きるといつも踵が痛い。

● 歩いたりスポーツをしなくても日常生活で足首が痛くなる。

そんな足首、くるぶしの痛みでお悩みの方たちが来院されています。

足首やくるぶしの不調は人それぞれ痛みや痛む箇所が違います。

当院ではあなたの足首やくるぶしの痛みを引き起こし
ている根本原因を改善していきますので、何でもご相談下さい。

【足首・くるぶしの痛みにはこんな施術をします】


ふくらはぎ痛 (3).jpg足首やくるぶしの痛みに対する施術は原因によって違ってきます。

骨折・打撲等の外傷、痛風、高尿酸血症など器質的疾患が疑われる場合は、
まず、医療機関での検査、治療をお薦めします。

そうした異常がない場合の足首・くるぶしの痛みの原因の多くは、
骨盤や足のゆがみや体重の乗せ方、動かし方の間違いからきています。

からだを支える土台である足首はからだ全体の体重をバランスよく分散させる
為にたくさんの骨や靭帯、関節で構成されています。

過去に骨折や捻挫をしたり、普段の生活習慣のクセで足首の荷重が傾いたり、
土踏まずの形が崩れてくると、神経が圧迫され、痛みが出てきます。

日常の適度な動きや負荷がないと、足がゆがみやすく痛みが出やすくなります。

当院では足首のゆがみを整えて痛みを改善していきます。

骨盤、股関節、足関節の調整をし、筋肉のハリもゆるんで、
からだ全体のバランスが整ってくると、立ち続けの仕事や
長時間のウォーキングやジョギングでも痛みが出にくくなります。

血液やリンパの流れも良くなるので冷えやむくみ痛みも改善します。

ただし、今までのやってはいけない姿勢やからだの使い方を止めること、
からだのゆがむ生活習慣を止める習慣をつけること、ゆがみが戻りにくい
セルフケアも必要です。

「ちた快福堂」では問診や検査、施術の過程で痛みが出る原因をつきとめ、
症状に合わせ、押さない、揉まない、叩かない、やさしい施術をします。

足首・くるぶしだけでなく、骨盤、股関節、膝、肩、首など全身の筋肉を
優しく動かし、体の内側から弛めて動きやすくして骨格を調整します。

繰り返しの施術で、あなたに元々ある自己治癒力を引き出し、
本来からの正常な状態へ戻していきます。

「ちた快福堂」は、足首・くるぶしの辛い痛みや不調に向き合い、
あなたやご家族の健康の実現をお手伝いいたします。

目先の痛みをとることはもちろん、不調や痛み、ゆがみの
出る前の健康なからだに戻し、将来にわたる健康を目指します。

また、生活習慣の誤りも見直しながら、足首・くるぶしの痛み・不調が
再発しないよう骨盤、膝、足首の調整、正しい立ち方、歩き方など
もお教えいたします。

分からないことはお気軽にご相談ください。


足底筋膜炎

2016-05-23 [記事URL]

足底筋膜1.jpg

【足底筋膜炎の施術について】

当院には整形外科で足底筋膜炎と診断され、長期間の痛みに悩まれされて
いらっしゃる中高年の方がたが多数来院しています。

最近では立ち仕事や営業でよく歩きまわっている若い人に加え、
ランニングやサッカー、野球などフィールドスポーツのご年配
愛好者もかかとや足裏が痛いと来られる方が増えています。

足底筋膜炎は外傷でないので、まわりの人からは理解されにくい症状です。

ほとんどのみなさんは痛みをずっと堪えて日常を送った後、症状が重く
なってから来院される方がほとんどです。

このままずっと痛みが治まらず、続きはしないかと深刻に悩んでいます。

足底筋膜炎はしっかりと施術をしていけば回復していく症状です。

元通りに痛みを感じることなく歩いたり、走ったりしたいと思う方は、
当院の施術方針について所見を書きましたので、お読みください。

【朝布団から起き上がって踏み出す一歩で足裏にビッと痛が走る】

オスグッド3.jpgのサムネイル画像

・痛み止めや湿布で冷やしたりしているが効果がない。

・インソールを入れても、オーダーメイド靴を履いても痛い。

・整形で電磁治療や足裏マッサージを受けていても、
 症状が和らぐどころかかえって痛みが強くなった。

・痛みが1年以上引くことがなく、手術を勧められてしまった。

・長い間座った後に歩くと、足裏だけでなくかかとや甲まで痛くなった。

そんな悩みを抱えた方たちが当院に来院されています。

当院ではあなたの足底筋膜炎の痛みを引き起こしている
根本原因を探し出して改善していきます。

分からないことはお気軽に何でもご相談ください。

【足底筋膜炎にはこうした施術をします】

股関節痛1.jpg足底筋膜炎になる原因はよく整形で言われる「偏平足」「使いすぎ」はさして関係ありません。

イチローのような偏平足でも、毎日歩き回っている人でも、足底筋膜炎にならない人はなりません。

普段の生活習慣で足裏が硬くなって、溜まった疲れが抜けずに筋肉が
極度の疲労を起こし、痛みを引き起こしています。

筋肉をゆるめ弾力のある足裏を取り戻していくことが大事です。

硬くなっている足裏にアイシングや強いマッサージは余計に足が硬くなり、
回復を遅らせてしまいますし、インソールも足裏のアーチの機能を低下させ、
かえって疲れやすくなる場合があります。

当院では本来の足の機能を回復させる為に足の指、かかと、足首の関節、
アキレス腱、ふくらはぎの筋肉部位などを念入りに緩めていきます。
足の指、足首の動きが良くなると足裏の負担が減ります。

そうすることで、あなたに元々備わっている自発治癒力を起こし、
正常なからだの状態へと戻していきます。

より柔軟、快適なからだが維持向上できるよう、簡単、短い、
楽しい、快福トレーニングもしていただいています。

また、痛みが再発しないよう骨盤、膝、足首の調整、正しい立ち方、
歩き方などの指導もいたしますので早期回復を目指しましょう。

分からないことはお気軽にご相談ください。


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