スタッフ紹介
「ちた快福堂」施術者 石内
「ちた快福堂」誕生の理由 — 私自身、痛みを放置して、より重い症状を招いてしまった経験があります。以前は自分は病気になるはずがないと思い込んでいたのです。会社員時代。業務で一日十数時間パソコンを使い、帰宅後は悪い姿勢でテレビを見たり、本を読んだり、ネットで夜更かし。
典型的な睡眠不足と運動不足で知らず知らずのうちに身体を痛めつけながらも、自分のからだは大丈夫と思い上がっておりました。ある時、首がズーンと重だるくなりました。いつか良くなるだろうと高を括っていましたが、ある日とうとう激痛が走りました。2005年のことでした。外科での診断結果は頸椎ヘルニア。
それから約３年の間、週３回のリハビリ通い。ある程度はよくなりましたが、首に時折走るツキンとした痛み、常に人差し指を覆った痺れは残ったままでした。しかし少しよくなったらなったで１ヶ月リハビリを中断。すると徐々に痛みの回数が頻繁になり、ある日突然首に激痛が走ってまったく首が曲げられなくなりました。そうです、ぶり返しです。
ぶり返しの症状はどういうわけか、なかなか良くなりません。再びリハビリです。一生、週３回のリハビリ……。目の前が真っ暗に。そして、しばらくして後、リセット療法に出逢ったのです。数度の施術で驚くほどに痛みはなくなり、メンテナンスでしっかりケア。
その後もレベルアップを怠らず体調を強化しています。いまはもうツキンとした痛みとも指の痺れとも無縁です。痛みがない、からだが自由に動く。それがどれだけ幸せなことか！目の前の闇がさっと吹き払われて明るくなった瞬間でした。
そんな経験がある私だからこそ、いまは「痛みは自分の行いを省みて、新しい自分を創る為のチャンスをくれた存在だった」と思っています。そして今度は私が、整体師として同じように痛みにからだが悲鳴を上げて苦しんでいる方々のお役に立とうと思ったのです。
よくなりたいという気持ちは誰よりも切実にあったと思います。病院のリハビリの待合には「よくならないよ」と諦め顔の人がいましたが、私はあきらめませんでした。だから、みなさん、心配しないで下さい。一緒に取り組んでいきましょう。
【氏名】 石内厚志
【誕生日】 1964年8月２5日
【出身】 愛知県尾張旭市
【経歴】
早稲田大学卒業
損害保険会社、貴金属製造販売会社勤務
Ｈ２3年 日本回復整体・静岡本校卒業
ちた快福堂開店
【趣味】 地域散策、健康に関して興味のあるものを試してみること
【星座】 おとめ座
【血液型】 A型（＋）
【好きな言葉】 ALL IS VANITY
【好きな食べ物】 肉、鮨
【家族】 妻
【将来の夢】 行ったことのない場所へ赴くいろんな人と出会うこと
【好きなテレビ】 健康情報、相棒、松本清張ドラマ
【1971年(小学生時代)】
楽しいこと嬉しいこといっぱいで、遊び放題の6年間。成績は中間飛行。音楽会では指揮者を担当。指揮者台でタクト一振りで鮮やかに「スケータズワルツ」を演奏。とても気分良かったなあ。市内対抗サッカー代表メンバー選出 地区ソフトボール大会準優勝。
【1978年(中学生時代)】
ハンドボール部で大活躍！ 教科では音楽と英語が得意科目。バンドではキーボードを担当。ドラムスもバスドラムを担当。中学二年の文化祭の演劇では脚本、演出を担当 ?劇中に「りんご殺人事件」も踊った。
【1980年(高校時代)】
水泳部に所属。県の水泳大会にも出場。ジョン・レノン、矢沢永吉に傾倒。三島由紀夫、色川武大、丸山健二を少々愛読。
【1984年(大学入学)】
得意科目の英語で入試を突破、東京へ。映画、文学、演劇に集中。小難しいものは避ける。本は文学に限らず多読する。音楽はロック。ジャズは少々。クラシックはモーツァルト、ショパン、ドビュッシー。
【1988年(勤め人時代へ)】
二社ばかりの企業で営業、企画、仕入などを担当。モノを売る楽しさ、難しさ、マーケティングの楽しさ、難しさ、モノを作る楽しさ、難しさを知る。
【2005年(受難)】
頸椎ヘルニア発症。整形に通い続けるも襲う痛みは良くならない。
【2009(運命の出会い)年】
偶然リセット療法と出会い、ヘルニア克服。そして自らもこの道へと進む。
妻と瀬戸内旅行をした時の写真です
妻と東京フジテレビへ旅行をした時の写真です
施術研究会にて講師を勤めた時の写真です
