左膝、走攻守ＯＫ！ タロチャン１６歳男性高校生ひざ痛 東海市加木屋町

高校球児で、一年生でレギュラーを勝ち取り、
ライトのポジションを守っているタロチャン。

期待に応えようとがんばっていました。
がんばり過ぎたのか、三週間前から、左膝に
違和感を覚え、走ると内側が痛くなりました。

夏の大会予選前に痛みを克服したいとのことでした。
守備動作、投球動作や打撃動作でも痛みが出ます。
仰向けで見ると骨盤に歪みがありましたので、
歪みを補正しつつ三つの動作をしてもらうと、
左ひざの痛みが減りました。

からだ全体を緩めながら、骨盤のゆがみを調整、
筋肉の伸長収縮の等張性を補正していきました。

また、股関節が硬く、その分膝がオーバーワークしています。
いつもはやってはいけないと言っているアヒルさん座りを
してもらうと、固くて開かず痛み、お尻が床に着きません。
膝にも負担がかかってきます。

野球のピッチングは腕や肩で投げるのではなく、
股関節で投げると言っても過言ではありません。

全身調整、膝の施術と同時に、骨盤、股関節など、
施術を繰り返していきました。
次第にアヒルさん座りもできるようになり、今まで
意識しなかった左右の肩の平行移動テイクバックも、
スムーズにでき、ひざの負担も減ったようでした。

膝に痛みも覚えず、からだの可動域も広がりました。

左膝、走攻守ＯＫです。
１６歳男性高校生ひざ痛 東海市加木屋町
※個人の感想で効・効能を保障するものではありません。

野球選手は股関節の柔軟性が命です。

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