やわらいできたよ尻の坐骨神経痛 ＫＫさん ８１歳男性 無職 東浦町緒川中本坪

右腰が痛くなり次第に尻にシビレが出てお悩みのＫＫさん。
昨年の５月の引っ越し作業がきっかけだと推測しています。

整形外科では坐骨神経痛と診断されました。
リハビリでは器械けん引、マッサージ、薬の服用、シップ張りと、
いろいろしてきましたが、されど痛みシビレは一向に治まらず、
かえって１０分歩だけでもシビレ感も強く出るように。
痛みシビレが出ないよう、そろりそろそろと歩く羽目に。

更に腰背中が重怠い張りが出たり、両足親指の先にまで
シビレも出るようになり正座で強くなります。

もう年だからと病院でも言われましたが、同じ年齢で
痛くない人はたくさんいると反発を感じたそうです。

こちらに来た当時は前屈みによたよた歩く姿が
痛々しかったです。

病院で受けている器械けん引やマッサージと当院の施術が、
相反・バッティングするのでこちらでの施術のみを受ける
ようにしてもらいました。

からだはかなり歪んでしまっていて、骨盤の調整からしました。
背中の筋肉もかなり張ってガチガチになっていて、
横引きウェーブをすると凝った痛みが出ます。

完全に筋肉筋膜硬直で血流、神経を圧迫しているようでした。

とにかく繰り返し部分的にではなく全身を俯瞰しながら
繰り返し施術していきました。

高齢に加え、しつこいシビレと痛みでしたので、
回数と時間がかかりました。
１ケ月くらいみっちり日を置かずに施術していくと、
ある時すっと右尻のシビレ痛みが和らいでいました。
それの伴い歩く姿も少し姿勢が良くなった感じです。

ああ、ちょっとづつだけど和らいできたよと仰いました。
８１歳男性 無職 東浦町緒川中本坪
※個人の感想で効果・効能を保証するものではありません。

回復は相対的に年齢が高くなればなるほど遅くなり、
若い人ほど回復再生は早いようです。
また仕事内容、生活習慣、食生活、睡眠なとでも違ってきます。

からだの声を聞くようにしてください。

患者様の声の目次に戻る。

ブログ一覧はこちらからご覧ください。

症例一覧はこちらからご覧ください。