痛かったパンク腰に力が入り元に戻った感じ ロンロンさん ５８歳男性外構工事業 知多市寺本

外構工事の仕事に就いて三十数年ロンロンさん。
毎日、門扉やカーポート、フェンスの工事に勤しんでいます。

お仕事柄、三十代前半から腰痛を抱え続けてきましたが、
なんとか騙し騙しやってきたと言います。

それがここにきて、朝、起き上がる時、ズオンと鈍い痛みが出た後、
へチャッ～と空気が抜けた感じがして、力が入らなくなりました。

ズキッとするようなぎっくり腰の感じとも違う、変な感覚でした。
やっとこさ立って歩こうとすると、足元が少し浮ついて、
腰の骨と筋肉がつながっていないふわついた、タイヤの空気が
抜けた、パンクした感じだったと言います。
そこから徐々に痛みがしみ出してきました。

からだを診てみると、立っても座っても仰向けで見ても
骨盤が歪んでいました。

骨盤のゆがみが取れるように施術しながら、
腰に力がしっかり入り、力を入れても痛くないよう調整していきました。
繰り返しの施術で、作業の動作も楽にできるようになってきました。

痛みはまだあるものの、痛くても背筋が伸ばすことができました。
パンク感も９０％おさまり動きもスムーズになりました。
５８歳男性外構工事業 知多市寺本
※個人の感想で効果・効能を保障するものではありません。

常時習慣のように猫背に丸まっていた姿勢も立ち上がってきました。
最終的に痛みなく腰も軽い感じで曲げ伸ばしできるようになったＲＭさん、
しかし、痛みが取れれば治ったということではありません。
痛みを取って治すという考えではなく、
元の状態に戻れるように調整していく、
維持向上できるように睡眠、食事、入浴、適度な運動など
基本的な日常生活の確保をするようにしましょう。

多くの方たちが理解してくれると嬉しいです。

患者様の声の目次に戻る。

ブログ一覧はこちらからご覧ください。

症例一覧はこちらからご覧ください