あごの痛み(顎関節症)
【あごの痛み(顎関節症)について】
ちた快福堂には、あご(顎関節)がゆがんで、あごが痛み、
口が開けづらく、開たり閉じたりするとカクッと鳴るなど、
あごの不調でお悩みの方がいらっしゃっています。
男女関係なくいらっしゃいますが、女性の方、特に若い方は、
お顔のゆがみも気にされている方が多いです。
歯医者さんなどでのマウスピースによる施術法でも変化が
見られないという方は当院のあごの痛み(顎関節症)に
対する施術方針をご覧ください。
【口を開けるとあごの関節が痛くなる】
● あごを動かすと「カックン」「キュウキュウ」 と鳴る。
● 痛くて固い食べ物を力を入れて噛めない。
● 口元が普通に結べない。
● 唇の端の位置が左右で高低差が出る。
● 頬から顎にかけて曲がっていると言われた。
●ゆがみが気になって人前で堂々とできない。
● あごの痛みが辛くて食事ができないときがある。
● あごの痛みから肩こりや頭痛もするようになった。
そんな方々が当院に来院されています。
痛い状態が長引いている方も多く、食事が摂れない方、
人と話すのが億劫になったり、顔のゆがみが気になって
人と面と向かうのも避けるようになった方もいます。
当院ではあなたのあごの痛み(顎関節症)を起こしている
原因を改善していきますので、何でもご相談ください。
【あごの痛み(顎関節症)にはこんな施術をします】
あごの痛み・動かしにくさの原因として、噛み合わせの悪さで痛みが出ると言われていますが、それのみではありません。
他に原因として考えられるのは
● 左右一方の奥歯だけで片噛みする習慣がある。
● ストレスが溜まって喰いしばり、歯ぎしりがある。
● いつも同じ方向を向いでうつぶせ寝をしている。
● 頬杖をついたり、横寝で肘枕でテレビを見続けている。
● 舌で下の歯をぐいぐいと押し続けている。
など、あごの痛み(顎関節症)は生活習慣に起因しています。
あごの関節のみの施術だけで、原因を除かなければ改善しません。
あごのずれやすい姿勢や生活習慣を改善する為に、
あごの関節ばかりではなく、片噛みやうつ伏せ寝、
姿勢改善などを骨格の調整もしていきます。
また、施術によって骨格が整い、自律神経の働きがよくなれば、
ストレスが軽減され喰いしばりや歯ぎしりも自然と減ってきます。
あごの関節がずれやすいのは、両手を組むと分かりますが、
動きが両脚、両腕と同じ構造だからです。
「話をする」「食べる」という動きは単にあごを
開いて閉じる動きだけではなく、周辺のたくさんの
筋肉を複雑に動かして行っています。
あご周辺の筋肉に硬柔の差が出てくると使いやすい方ばかり
使って、疲労によって痛みを起こしてしまいます。
動かない、硬いといってグリグリ押したりすることは
更に悪くするだけなので絶対しないでください。
ちた快福堂ではやさしい力であごの左右差を整え、
スムーズな動きができるよう調整していきます。
あご周辺の筋肉ばかりではなく、側頭部や首、肩の調整も
行っていきます。
より柔軟、快適なからだを維持向上できるよう、簡単、短い、
楽しい、トレーニングも用意しています。
あごの痛みとサヨナラして普通に過ごせる日常を
取り戻せるよう、お力になれればと思います。
わからないことがあればお気軽にご相談ください。