腰椎ヘルニア・すべり症改善の事例 大府市介護士64歳女性
右腰から腿の痛みで足を引き摺って老人介護していました。
Tさんは腰の痛みから腰椎椎間板ヘルニア・すべり症の併発と診断されました。
整形外科やマッサージなど数カ所に通って後に、
来年の定年まではしっかり勤めて食を全うしたいと
当院へいらっしゃいました。
カラダを左右に曲げたりひねりをくわえたりすると、
痛みは腰を中心に背中まで広範囲に出ていました。
毎日一時間弱クルマを運転して施設まで通っています。
クルマの乗り降りも痛みをこらえていました。
お仕事中も右腰から腿に掛けて痛みあり、足を引き摺って
歩いている状態で、特に階段の上り下りが辛く、
一段一段横向きでないと上り下りできませんでした。
姿勢・歩き方でこんなによくなるのだとは
思いませんでした。
今では完全ではないですが、仕事が楽しくなりました。
又身体も楽になり姿勢もよくなり一石二鳥で得した気分です。
Tさんは施術を受けながら、当院の快福トレーニングも
コマメに実践され、改善に向かっていきました。
クルマの乗り降り、階段の上り下りが楽になり、
足を引き摺ることもなくなりました。
昼勤、夜勤と繰り返すハードな日々を過ごしていますが、
痛みがぶり返すこともなく、仕事をこなしています。
生活に根ざしたトレーニングと施術でしっかり
フォローしていきます。
※個人の感想であり、効果・効能を保障するものではありません。
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