脊柱管狭窄症
ちた快福堂には、医療機関で脊柱管狭窄症との診断を受け、
外科的手術・入院などして治療・リハビリ等を受け続けても
なかなか回復・改善しない腰痛患者さんが多く来院します。
そうした多くの方々に変化を実感して頂いています。
脊柱管は背骨、椎間板、靱帯に囲まれた脊髄神経の束が通る管です。
背骨の変形、椎間板の膨張、靱帯の厚化などが脊柱管の隙間を狭め、
神経を圧迫し、血流を低下させ、痛みや痺れを発生させます。
歩き始めて3分もしないうちに足がジンジンしびれ始めるなど、
辛い症状の方が増えています。
ただ手術すれば、リハビリすればよくなるわけではありません。
脊柱管狭窄症と診断され、なかなか改善しない痛み・しびれで
お悩みであれば、当院の施術方針と改善の指針を書きましたので、
お読みになって参考にしてください。
【人間の基本動作・歩きができないのは辛いことです】
・健康でゴルフをしてきたけれど腰が急に痛くなり足が痺れる
・じっと座っていると腰から尻にビリビリ痺れた感覚がでてきた
・手術をしたのに歩くと痺れが出始め10分と歩いていられない
・草むしりをしていると腰から足にかけてジュワーと痺れてくる
など、痛みをこらえる毎日だけでなく、将来への不安を覚えて
いらっしゃる方が年々増えています。
脊柱管狭窄症は、手術で脊柱管を広げたり、
神経ブロックするだけではよくなりません。
でなければ、手術をされた方たちが再び痛みや痺れに悩まされ、
再び注射や痛みどめに頼るなどということは起きないはずです。
これは、手術後のケアに問題があると考えざるを得ません。
当院はこの点を重視して、施術及びケアをしていきます。
【脊柱管狭窄症にはこんな施術をします】
整形外科では鎮痛剤の注射、コルセットの装着、
腰の牽引、マッサージ、痛み止め薬の服用などが
主な治療法です。
しかし、それだけを受け、あとの生活を全く見直さないまま…。
実はそれこそが症状が改善しない一番の原因です。
脊柱管狭窄症を改善するにはどうしたらいいのか?
あなたの狭窄症の痛みや痺れの度合い、動きや姿勢、起きた原因、
その症状にいちばん適した方法で、骨格、筋肉、動作などからだ
全体を調整し、痺れや痛みを取り除いていきます。
脊柱管狭窄症はその個所一か所だけで悪くなっているわけではなく、
股関節や膝、足首などの不具合も大いに関係しているからです。
当院のリセット療法は、揉まない、押さない、叩かない、
からだとこころにやさしい施術です。
筋肉のこわばりを弛めて骨格の歪みを取り、きれいな生理湾曲を
再生し、血行不良を改善、適正な脊柱管のクリアランスを保てる
負担の無い姿勢を作っていきます。
繰り返しの施術によりあなたにもともと備わっている自然治癒力が
はたらき出し、正常なからだの状態へと戻していきます。
より柔軟、快適なからだが維持向上できるよう、簡単、短い、
楽しい、快福トレーニングもしていただいています。
わからないことはお気軽にご相談下さい。
【脊柱管狭窄症が改善した患者さまの声】
当院に脊柱管狭窄症で来院されたみなさんから頂いた感想をご紹介いたします。
脊柱管狭窄症に関しては、こちら参考にしていただければ幸いです。