知多市 整体の「ちた快福堂」

◎「緊張」です◎

2013-07-12 [記事URL]

〈改善のステップ〉

カラダの使い方の問題なので「練習すれば誰でもできるようになります」 やることは、「筋トレの逆」です あなたの体の症状は、自分の身体を自分でコントロールできていない状態です。 自分では「力を抜いているつもり」なのに、実際には「力が入っている状態」になっています。 緊張状態を、体が間違って記憶しています。クルマで例えれば、ニュートラルでアクセルを踏んでしまっています。ですから、「寝ていても力が入っている」状態で、逆に疲れてしまうこともあります。 正しい状態＝脱力状態をカラダに覚えさせることで、症状は改善されます。 筋トレをすれば、誰もが筋肉が付くように、正しく練習すれば、必ず力を抜けるようになります。 症状を改善するために必要なことは、「力を抜く練習」なのです。

〈改善への早道ポイント〉

練習すれば、誰でもできるようになります。 ただ、自分がどの状態なのか自覚することが大切です。 １.　力を入れているのが「自分では分からない」 　　　　　　　　　↓ 2.　力を入れているのが「分かるけど抜けない」 　　　　　　　　　↓ 3.　気づけば抜けるけど、知らないうちにまた力が入ってしまっている 3まで来ればもう一息です。 スポーツや趣味の上達と同じで、うまくいかずに、じれったい時もあるはずです。 それでも、無理せず続ければ必ず上達します。 なぜなら、あなたが子どもの頃は、もともとできていたことですから。 その頃の、自然な状態を思い出させてあげるだけです。

◎自律神経とは◎

便秘、痔、尿漏れでお困りの方へ 　　　　知多市 　東海市　整体

2013-07-02 [記事URL]

知多市の整体院　ちた快福堂です。 日頃、腰痛でお悩みの方の別の症状として、 便秘というのがあります。 それに付随して、痔でもお悩みのようです。 みなさん、ご多分に漏れず、 お薬をお使いのようです。 実は便秘、痔に悩んでいる方には 共通することがあります。 それは、骨盤底が弱いという事です。 骨盤底とは、ざっくり言うと、 ふんどしを締めるラインに一定幅で、 骨盤内部でお腹の臓器を、 下からしっかりと支えている部分です。 ここは骨盤底筋群と言い、 尿道や膣、肛門を引き締める事もしています。 ここが老化や運動不足などで劣化してくると、 便秘や痔などの症状が現われるのです。 また、尿もれ、膀胱瘤、直腸瘤、膀胱炎が、 起きやすくなると言われています。 そもそも、骨盤底筋群が弱くなるのは、 腰がしっかりと立ち上がっていないからです。 腰がしっかり立ち上がっていると、 骨盤底に筋肉が付き、血流がよくなり、 便秘にも痔にもなりにくくなるのです。 当院では腰痛を改善し、骨盤底を復活させる、 たのしく改善するトレーニングを ご指導させていただいております。 腰痛を改善するとともに、 尿漏れ、便秘や、痔の症状が改善され、 多くの方々が喜んでいらっしゃいます。 姿勢を戻せば、痛みも和らぎ、回復も早くなります。 からだの痛みや悩みは早く解決しましょう。　 知多市 　東海市　便秘　痔　尿漏れ