♢サンタクロースの語源♢ 知多市 東海市 整体マッサージ ちた快福堂
みなさんこんにちは
ブログをご覧いただきありがとうございます。
知多市の整体マッサージ ちた快福堂です。
もうすぐクリスマスですね。
あなたは、何歳ころまでサンタクロースの存在を信じていましたか?
いまだに信じている人いますか?!
はい、オッケーです。
サンタクロースはずっといつづけます。
心の中にずーっと。
で、サンタクロースの語源についてはご存知でしょうか?
私は保育園に通っていたころ、
母親に「サンタクロースって本当にいるの?」
と聞いてしまいました。
そしたら、
「サンタクロースというのはセントニクラウスという偉いキリスト教の人がいて、
その名前がいつの間にかサンタクロースという名前になったの。
クリスマスはキリストの誕生を祝う日で、だから別に夜中にプレゼントを持ってくる人ではないの」
とキリスト教の話とか、いろいろ教えてくれました。
はじめ聞いたときは母親の作り話だと思いました。
全く夢のない話を4、5歳の子供にしますよね。
しかし、サンタクロースは、元々は実在の人物がモデルでした。
4世紀ごろに実在した、司教「聖ニコラオス」
と言う人物がモデルとなっているといいます。
聖(セイント)ニコラウスが訛って、サンタクロース。
この方こそサンタクロース伝説の起源だと。
以下、ニコラオスの逸話です。
幼くして両親を亡くし、両親の遺産を継いで
莫大な財産を持っていましたが、
自分の持ち物を惜しまずに困っている人や
貧しい人に分け与える心のやさしい人でした。
そんなある時、貧しさのあまり、
三人の娘を嫁がせることが出来ず、
娘を身売りに出そうとしていた家がありました。
その家の存在を知った心優しい二コラオスは、
真夜中にこっそりその家を訪れ、
煙突から金貨を投げ入れました。
そのお金で無事三人の娘は助かりました。
この時、暖炉には靴下が干してあり、
その中に二コラオスが投げ入れた金貨が入ったと。
靴下を下げておくと、サンタクロースが煙突から入って贈り物を入れてくれる
という習慣は、ここから生まれたそうです。
母親の話は前半本当で、後半は間違いでした。
セントニクラウスさんは、ちゃんとプレゼントを持ってくる人だったのです!
母親がプレゼントをしているという重要な部分を
知ってか知らずか省いたのはどうだったのかは、
訊いてみないと分かりません。
よいクリスマスをお過ごしください。
当院では、施術と痛み、コリのでない姿勢、動作改善指導、
スポーツ、音楽などの基礎となる身体能力の維持、向上など、
ご自宅で簡単で楽しくできるトレーニングを指導しています。
知多市 東海市の整体マッサージ
【ちた快福堂】
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