HOME > 患者さまの声 > 椎間板ヘルニアの痛みが楽に Yさん 61歳配管業男性 知多市巽ヶ丘
仕事と休養と栄養のバランスを重要性を実感しました
半年前、持病の腰痛が悪化して、整形外科に行き、
椎間板ヘルニアと診断を受けた61歳配管業のYさん。
診察後、リハビリセンターで腰の器械けん引やホットパック、
マッサージなどやってもらっていましたが、その時は
腰を揉まれて気持ちいいのですが、数時間すぐにまた
痛みが戻ってきてしまうという繰り返しに悩んでいました。
仕事柄、長年の腰痛持ちになっていましたが、
半年前からは徐々にその痛みが重くなってきて、
仕事中の腰のハリもだんだん強くなってきました。
リハビリセンターにてリハビリをしながら、
腰の筋肉や筋膜を柔らかくするための、
ハイドロリリース注射や、痛みを弱くする
仙骨付近にトリガーポイント注射を受けましたが、
Yさんの腰の痛みの軽減にはさほど効果が
見られなかったと言います。
それからピリピリとシビレが軽く腿に出るようになり、
焦る気持ちが湧いてきました。
そのころ当院を探し当て、少しでも痛みを和らげようと
腰を柔らかくするために揉んでほしいとお越しになりましたが、
当院は揉んだり押したり叩いたりせず、こういう施術をすると
方針を説明し、理解してもらい施術に入りました。
揉まれることに慣れてしまった体は物足りなさを
感じていたようで、ほんとにこれでいいのかという、
不安感を抱いていたようですが、施術を重ねるにつれ、
変化が表れはじめると、それからは納得して受けるように
なってきました。
この方もご多分に漏れず、穴を開けられないと仕事を休むことなく、
並行しての施術になりました。
シビレの期間もわずかで済み、痛みも軽くなってきました。
※個人の感想で効果・効能を保障するものではありません。
原因は、筋肉骨格の捩じれ、ゆがみによるもので、それが
神経、血管の圧迫を起こし、痛みやシビレが発生してきます。
こうしたものが元の状態の戻っていくと、からだは楽になっていきます。
治すというより元に戻すという感覚です。
日頃の無理無茶を若い頃のように続けないように、
睡眠休養栄養補給など、養生することも大切です。
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